2019年11月17日日曜日

ビクターブランドJVC HA-FW1500 は次世代のWOODシリーズです。今までとは違う素晴らしい音質です。レビュー評価してみました。

JVC HA-FW1500 WOODシリーズ 密閉型イヤホン リケーブル ハイレゾ音源対応

私はJVCのイヤホンが好きです。HA-FX700HA-FX850HA-FW01HA-FD02を経て久しぶりにJVCのイヤホンを買いました。「JVC HA-FW10000」が欲しかったのですが、あれは高過ぎです!買えません!(涙 でも、HA-FW10000の技術やエッセンスを込めた、リーズナブルな「HA-FW1500」を出してくれました!ありがとう!ケンウッドさん!そして、ハウジングの部分にビクターのマスコット「ニッパー (Nipper) 犬」をあしらっています。可愛いです。力作だと思います。

ビクターのマスコット「ニッパー (Nipper) 犬」
余談ですが倉敷の美観地区にニッパーが沢山いるお店があります。




【主な特徴】
■ウッドドームカーボン振動板による緻密な表現
■アコースティックピュリファイアーを採用し、透明感のある音色を実現
■振動板の正確な動きを実現する、独自設計のアキュレートモーションエアダンパー

【主な仕様】
型名:HA‐FW1500
型式:ダイナミック型
ドライバーユニット:口径11mm ウッドドームドライバーユニット
出力音圧レベル:103dB/1mW
再生周波数帯域:6Hz ~ 52,000Hz
インピーダンス:16Ω
最大許容入力:200mW (IEC*)
ケーブル:MMCX1.2m(Y型) OFC線 φ3.5mm24金メッキ
質量 (ケーブル含まず):約15.0g
付属品:スパイラルドット+(プラス) イヤーピース(S、MS、M、ML、L各2個)、キャリングケース
※詳しくはビクターホームページをご覧ください









SONYのバランスケーブル装着

球体コンプライイヤーチップ

ビクターの象徴、ニッパー犬が可愛い
他メーカーでは類を見ないWOODハウジングの造形美


クラシックなムードは日本メーカーならではだと感じます





■評価環境
イヤーチップ「コンプライTsx-400(耳垢ガード付き)」
低反発ポリウレタンを採用した遮音性・装着感・音質に優れた、球体形状フォームイヤーピース
バランスケーブル「SONY MUC-M12NB1(φ4.4㎜)」
OFC(無酸素銅)の表面に純銀コートを施した、二重構造の導体を採用。信号伝送ロスを最小限に抑え、なめらかな高音域の再生を実現します。銅で低音が、銀で高音が走る理想的なケーブルです。
※標準で付いているイヤーチップとケーブルでは無評価です。



■評価プレイヤー「HiBy R6 Pro
SONYウオークマンの場合少しSONY色の強い良い音になりますが「HiBy R6 Pro」はとても素直な良い音を出します。また、インピータンスの違う色々なイヤホンをシッカリ鳴らします。個人的にはイヤホン評価のマストプレイヤーです。

■評価楽曲「音源 一部ハイレゾ(Flec)」
音源はCDから無圧縮FLACで取り込むか、ハイレゾ音源を購入しています。楽曲は「YouTubeお洒落なミュージック」みたいなのを聴いています。


■評価・レビューを行うにあたり、比較で登場するイヤホン
・「WOODシリーズ HA-FW01
「これぞWOODイヤホンだ!」温かみあふれる低音が魅力です。
・「フルステンレス HA-FD02
「音質がクール!味わったことのない高音」WOODシリーズとは真反対の音。




★エージング10時間
ファーストインプレッション!取りあえず音は聞かずに10時間ほど鳴らしっぱなしで放置してエージングしました。それでは聴いてみます!

(音場)
シンバルや高音の余韻は微かに広がりますが、現状全体的にあまり広くありません。中央左右に、こじんまりと各楽器が集まった感じです。

(音圧)
流石ダイナミックドライバーです。シッカリとした音圧があります。でも、久々のダイナミックドライバーだったので少々耳が疲れました。

(解像度)
解像度は高いと思います。ただ、ドラムスやパーカッションは比較的輪郭がハッキリしていますが、現状、他の楽器の輪郭がハッキリしません。

(ボーカルの位置)
中央で気持ち前に出ています。

(高音)
イヤーチップをコンプライに変更すると、比較的高音が弱くなりがちなのですが、とても美しい高音を出します。HA-FW01の様に「一生懸命高い音を出してますよ」感も無く、HA-FD02の様に「氷で研ぎ澄まされたような冷たい高音」でもなく。とても素直に美しい高音が出ています。まだ、まだまだエージングが終わていない段階での、この高音の美しさは特筆すべきだと思いました。過去のWOODシリーズでは絶対に出せない高音域がここにあります。

(中音)
出ていると思います。が、現段階、低音から高音までの繋がりが比較的フラットなので、ここからここまでと言う分けが出来ません。

(低音)
イヤーチップをコンプライに変更すると、低音域がシッカリと出るのですが、HA-FW01の様に「ドンとくる低音」感も無く、HA-FD02の様に「スカスカな低音」でもなく。必要十分な良い低音は出ています。ただ、重低音までとは行きません。アコースティック楽器・電子楽器を含め低音域は”ぼやけた”感じです。


(全般)
まだ、10時間目と言うことで、音全体の切れが悪い状態です。
「HA-FW1500」の音質の方向性は、温かみのある低音が唸るWOODシリーズ「HA-FW01」とも違うし、とてもクールでキレキレの高音域を出すのフルステンレスボディの「HA-FD02」とも違います。今までにない、クリアで雑味の無い音は、なめらかで、非常にレスポンスが良く、スピード感もあります。特質すべきは高音域の美しさです。

現段階で、言えるのは、今までのWOODシリーズとは全く違う路線にあると言うことです。初めて「HA-FW1500」を聴いた時、WOODシリーズだとは思いませんでした。アコースティック楽器~PC打込までオールラウンドに鳴ってくれます。エージングが終わった頃、どんな音になっているか楽しみです。




★エージング200時間
この8日間パソコンにつないで鳴らしっぱなし放置してエージングしました。それでは聴いてみます!一応これでスタートエージングは終了です。

(音場)
音の反響の伸びは良くなりましたが、音場自体はそんなに広がっていません。ただ、狭いというわけではありません。小さなライブ会場みたいで程よい空間です。低音域が中央付近にいて、高音域が少し両サイドにいる感じもします。

(音圧)
久々のダイナミックドライバー一発にも慣れてきました。適度な音圧ににも慣れてきました。BA型にはない、ライブ感もある良い音圧です。特にアコースティック打楽器で、この音圧を感じることができます。バスドラやティンパニーメインの楽曲など最高です。

(解像度)
各楽器の輪郭がかなりハッキリしてきました。いままでのWoodシリーズにはない全域で高い解像度です。ただ、低音域と高音域の解像度がよりハッキリしてきたため、中音域の解像度が少し弱い気がしました。

(ボーカルの位置)
楽曲にもよりますが各楽器の輪郭や深みが出てきた分、ボーカルが少し楽器と横並びになった気もします。ボーカルのブレス音や吐息などもシッカリここえます。

(高音)
より、繊細な高音域が出ています。ギターやバイオリンなど弦楽器の高音域が美しいです。もちろん、ピアノや電子楽器の高音域もキレが良く美しいです。
プレイヤーや楽器、音源にもよりますが、高音域のギターなどの弦楽器や打楽器(シンバルや太鼓)の音が伸びきる最後の”独特な柔らかいシャリシャリ感”!スッと抜ける硬い高音域も柔らかい高音域も出ている感じです。これはBAタイプや他のダイナミックでは中々出ない特徴的な音だと思いました。

(中音)
低音域が少し強いので明らかな中音域を認識できません。「中音域の見通しが悪い」と言った表現でもあります。ただ、ボーカルはシッカリ出ているので中音域が出ていないわけではありません。もう少しエージングが必要かとも思います。歴代のWoodシリーズと比べると中音の質はかなりいいです。

(低音)
HA-FW01の様に暴力的な低音までとはいきませんが、輪郭もシッカリした、良い感じの重低音・低音が出てきました。全体のバランスを考えた様な低音域で、上品にして濃厚な低音域です。


(全般)
音のスピード感・切れ感・音の深み・際立つ美しい高音域と程よい低音、アコースティックでも電子楽器でも楽器を選ばないオールラウンドなイヤホンだと感じます。
WOODシリーズとは思えないレスポンスの良さは楽曲のジャンルも選びません。warmでもありcoolでもある。そんな、イヤホンだと感じました。現時点、ダイナミック一発のイヤホンとしては、以前所有していた「テスラ(TESLA)テクノロジー搭載のダイナミック型イヤホンAK T8iE MkII (beyerdynamic:ベイヤーダイナミック)」をはるかにしのいでいると感じました。



■他のプレイヤーで聴いてみる

・「Googleスマホ Pixel4
GoogleのスマホPixel4で聴いてみました。インピータンスの低さもあいまってサラーっと普通に音がでます。



・「iBasso(アイバッソ・オーディオ)DX160
DX160 はアルミニウム筐体です。アルミならではのスピード感とキラキラ感が魅力です。解像度は高いですが、低音が少し弱く音全体が軽いです。そこにこのFW-1500を合わせるとどうなるか⁉ WoodイヤホンであるFW-1500のドッシリ感のある音が、DX160 の音の軽さを見事に打ち消します。スピード感とキラキラ感はそのままに、音圧が上がり、音の深みがプラスされます。また、R6 Proで少し気になった中音域の見通しの悪さが気になりません。これはR6 Proが悪いわけではなく、R6 Proは細部にわたるまで音を正確にソリッドに出し過ぎているからです。DX160 は良い音ですが、R6 Proに比べると少し大雑把な音だと思いました。なので、中音域が気にならないのだと思います。あまり音楽に深く没頭せず、ただ、良い音を聞き流すにはFW1500との組み合わせは絶妙だと感じました。


・「SONYウォークマンNW-WM1Z
さて、エージングも程よく終わったところで、お楽しみのNW-WM1Zでの再生です。予想はしていましたが、やっぱり「あぁ~良い音だぁ~」。ドーンと来て、ファーっと広がり、スーッと伸びて行く音の余韻、音の粒が見えそうな細やかな解像度、透き通るような音の空気感、より引き締まり濃厚な深い低音、艶やかでシットリとした繊細な高音、中音域もシッカリ出ています。音場はあまり広くありませんが音の奥行が素晴らしいです。ボーカルは中央少し前に出てきて、コーラスも含めキッチリと聴こえます。また、HiBy R6 Proの様にベースやドラムスが少し強すぎる向きもなく全ての音が調和しバランスしています。
HA-FW1500 はNW-WM1Zの世界観をきちんと表現しています。ただ、全体的に一枚膜がある感じなので、もう100時間ほどエージングしたいと思います。しかし「この組み合わせ良いわぁ~」ズーット聴いていたくなります。

ただ、高音域のキラキラ感、重厚な低音域、切れの良いドラムスなど「HiBy R6 Pro」ならではの軽快な音もとても魅力です。濃厚な音に包まれ音楽に没頭したい時は「NW-WM1Z」、少しドンシャリ気分で明るくスッキリ行きたい時はスピード感溢れる「HiBy R6 Pro」と使い分けようと思います。
例えば、椎名林檎さんなどは「HiBy R6 Pro」で聴いた方が、感動がありました。個人的には「青春の輝き」が詩・曲・演奏共に最高傑作バラードだと思っています。!「HiBy R6 Pro」と「HA-FW1500」の組み合わせが表現する、林檎さんのハスキーなハイトーンには涙が出そうになります。


あくまでも手持ちの、ミドル級の組み合わせとしては、「切れの良いソリッドな音をだすプレイヤー:HiBy R6 Pro」+「低音と高音と良いとこどりケーブル:SONY MUC-M12NB1」+「密閉度の高いイヤーチップ:コンプライTsx-400」+「HA-FW1500」の組み合わせが最強かもしれません。






【総括】
次世代Woodイヤホン「HA-FW1500」の虜です。6Hz ~ 52,000Hzと言う広い再生周波数帯域のイヤホンを他メーカーではあまり見たことがありません。そしてその数値上の性能は偽りなく音質で見えてきます。重低音~超高音まで再現します。

私は「HA-FW01」「HA-FD02」を含め今までのJVCに何かしら不満があり、現在では全て手放しています。しかし、この「HA-FW1500」は絶対手放さないでしょう!「HA-FW1500」は今までのWoodシリーズの線上にはあるのですが、別物と感じます。

今までのWOODシリーズに少しの不満があった方、「JVC HA-FW10000 WOODシリーズ」が高すぎて手を出せなかった方、この「HA-FW1500」は検討の価値ありだと思います。ご自分のプレイヤーを持って行って、一度お店で聴いてみてはどうでしょうか?!

「HA-FW1500」の音場はあまり広くないですが、狭すぎることはありません。音場の広さは好みにもよると思います。私はこの空間が好きです。そして、アコースティック~電子楽器&打ち込みまで幅広くカバー出来る素晴らしいイヤホンです。デジタル機器をいとも簡単に鳴らしきる、WOODと言う見た目からは想像できないスピード感と切れの良さ、そこにどこかWOODの優しさが同居している、その中でも特にジャズやフュージョン&女性ボーカルが際立って良い音を出すと感じました。個人的にはもう少し中音域の見通しが良ければと思いましたが、間違いなく、HA-FW1500はコストパフォーマンスを含めJVCの「名器」として名を残すだろうと感じました。

※最後に、総括については私の環境「プレイヤー:HiBy R6 Pro」+「ケーブル:SONY MUC-M12NB1」+「イヤーチップ:コンプライTsx-400」の組み合わせにおける評価です。お持ちのプレイヤーやケーブル等の環境においては音が違うと思います。あくまでも音の傾向としてお読みいただければと思います。

後日
■イヤーピース(イヤーチップ)の変更
素晴らしい遮音性と吠える低音、長年にわたって利用してきたコンプライのイヤピースですが、近年耳にかゆみを覚えるようになり変更することにしました。刺激の少ないシリコンを使った「スピンフィットCP100+」と言う商品です。低音は引き締まり、中音域の見通しが良くなり、高音域の抜けが格段にUPしました。相性は抜群です。



TAION EXTRA タイオン エクストラダウンジャケットTAION-EX01をレビュー評価します。モバイルバッテリーでホッカホッカ幸せ!

TAION EXTRA タイオン エクストラダウンジャケットTAION-EX01
寒がりの私の今年の冬のテーマは「真冬も薄着でお洒落に、でも実はホッカホカなんです」なのです。モバイルバッテリーでヒートするベストは以前から知っていましたが、安いけれどもデザインがパッとしないものばかりでした。で、今年も色々探していて「TAION」を見つけました。今回はメンズメルローズが販売していたのでゲットしました。

型 式:TAION-EX01
サイズ:3(M)/バスト107・着丈64・肩幅41・袖丈(長袖)62・袖丈(半袖)32cm
カラー:カーキ
表 地:ナイロン100%
中わた:ダウン95% フェザー5%
裏地:ポリエステル100% 
温 度:赤60度→白50度→青40度
お手入:手洗い 

メンズメルローズのTAION EXTRA タイオン エクストラダウンジャケットTAION-EX01[型番:A0496FJM104]Vネックインナーダウンベスト+半袖+長袖3WAYセットモバイルバッテリーがダウンの中を温める!

■ホワイトグース800flp を使用し保温性や風合いが従来よりUP。一着でベスト・半袖・長袖の3WAY。家庭で手洗いも可能な万能ダウンです。
■ヒーティングシステム商品の特徴胸元の電源温度調整スイッチで温度調整ができるインナーダウンウェアーです。スイッチは温度によって色が変化します。目視して希望温度に設定しながら着用できます。熱源であるヒート盤は炭素繊維から作られており、放たれる遠赤外線効果により体を芯から暖めます。
■ヒーティングシステムは充電バッテリーを本製品のUSBプラグと繋げていただき作動するシステムです。ヒーティングシステム動作時間は充電バッテリー容量や設定温度によって変動がございます。
*別売りの充電バッテリーが必要になります。(USB出力ポート:出力電圧5V 出力電流2A以上)※電源を入れた後、胸のスイッチを短く押すことでお好みの温度(約40~60℃)に変更ができます。(温度で点灯色が変わります) 
※詳しくはTAIONホームページをご覧ください

サイズ感:私のサイズは「身長170cm、胸囲98㎝、肩幅43㎝」です。(M)サイズを購入しました。大きすぎず小さすぎない、非常にサイズ感は良いです。中にもう一枚薄手のセータを着込める感じです。
何も言わなければ普通の薄手のダウンジャケットです。ヒートをONにしなくても普通に暖かいです。




よく見る肩に段差が!

ジッパーで着脱が出来ます。



ダウンベストには早変わり



左の腰骨の上、少し後ろ辺りに位置する、ここがの小さなポケットが肝!

ポケットには指が4本くらいしか入りません。もう少し大きいと良いと思いました。

USBケーブルが出てきます。

10000mah のモバイルバッテリーです。[サイズ:9.5 x 9 x 3.4 cm 重量:200 g]



ジャストサイズでした。我ながら良いチョイスでした!自画自賛!

スイッチのON/OFFは胸のボタンを長押しします。気分はサイボーグです。カッコいい!(笑

電源ONじ赤が点滅、自動的に温度を変化させるようです。もちろん手動でも温度を変更できます。温度は3段階です「赤60度→白50度→青40度」







コートはウールじゃなくて綿やポリエステルなどで織ったギャバジン・コートでも十分に暖かいです。着こなしはとてもし易いです。(コートはDIESEL、バックはサンダストのカナリー







★Amazonその他 MEN'S MELROSE コーナー
★Amazonその他 TAION EXTRA コーナー


モバイルバッテリー
軽量 小型 薄型 10000mah 大容量 をチョイス。予備も考えて2個購入しました。ヒート持続時間はONにする回数や温度設定にもよりますが、大体4~9時間くらいでしょうか。当然温度を最大で使用するとバッテリーの持ちは悪くなります。私はアウターを羽織り温度は一番低くして使います。小まめにon/offすれば一日暖かく過ごせます。
正直、日頃あまり使わないモバイルバッテリーが大活躍です。
モバイルバッテリー 軽量 小型 薄型 10000mah 大容量 2USBポート 急速充電 コンパクト 携帯充電器 PSE認証済 iPhone&Android各種対応 (ブラック) [サイズ:9.5 x 9 x 3.4 cm 重量:200 g]
充電用のケーブルと袋が付いています。







★Amazonその他 モバイルバッテリー コーナー


【総括】
見た目もオシャレな普通のダウンベスト!中国製品にありがちな”臭い匂い”などは皆無です。長袖タイプにもなり長く使える。暖かい下着とシャツとこのベスト、そしてジャケットくらいの重ね着で真冬も過ごせそうです。あと、飲み屋さんで自慢すると”つかみは”良好なのです。(笑 もう一着黒も買おうかなと思っています。
TAIONの製品は素材も縫製もシッカリしているようです。手洗いで選択できる所もポイントは高いです。若干重いですが気になるほどではありません。一着持っていると重宝します。良い商品を手に入れました。寒がりの方には超絶おすすめです!