DUFFER×LONDON TRADITIONのダッフルコート |
ロイヤルブルー、ショールカラー、ショート丈の中々お目にかかれないダッフルコートです。ロイヤルブルーのアウターを買うのは初めてなので、少々着こなしに不安が・・・。
トグル(toggle)を、だらっとオープンにした時の雰囲気が好きだ! |
この丈の短さが、タダものではない証拠!ダッフルコートでこの短さは見たことない。 |
フードだとカジュアルになってしまうが、ショールカラーだと、グッとドレッシーに。 |
裏地が更に派手!生地は肉厚で、多分この派手な裏地と表地は貼り合わせだと思います。重量は同じDUFFERのチェスターコートより重いのですが、温かさはチェスターコートより上です。胸元さえマフラーで締めておけば、寒波もヘッチャラです。LONDON TRADITIONのウール技術は凄いと思いました。 |
肌触りも良いメルトンウール。しかし、このロイヤルブルー・・・派手なのかな?最近、自分で何が派手なのかの基準が分からなくなってきた。ヤッパリ歳なのかなぁ~(笑 |
ポケットは絶妙のサイズ感と位置! |
トグル(toggle)は木で出来ています。手油で色が変わって行くかなぁ~楽しみ! |
DUFFERとLONDON TRADITIONのワッペン |
着こなしを考えて見る
★パンツにグリーンターコイズを!
色見の強いロイヤルブルーと、色見の弱いグリーンとの組み合わせは意外と行ける?!
パンツ:ヌーディージーンズ
こげ茶のスリッポン |
薄いグレーのスリッポン |
ネイビーのスリッポン |
ブルーのスニーカー |
★茶Pコートx黒パンツを差し替える!
仕事スタイルの濃い茶のPコートをロイヤルブルーに差し替えて見た!
茶 x 黒 x 茶 |
長年愛用の茶のPコートはダッフルより少し丈が長い。バックは、ここ3年オールシーズン使い続けているポールスミスで、ナイロンと皮のコンビ!色はモナコブルーかな? |
ブルー x 黒 x 茶 |
丈の長さが少し短くなりカラーが変わるだけでアクティブに洗練された印象だ。また、濃いロイヤルブルーなので黒や茶に違和感なく良くなじんでいて、派手でもなく破綻もしていない。また、モナコブルーのバックがトップとのバランスにもなっていて、中々好印象だ! |
Pコートもダッフルもデザイン的に親戚関係なのか?横から見たときのラインはほぼ同じ、共に細めのパンツによく合う。また、トップからエンドまで同じトーンなのでスリムに見える!(笑 |
黒パンツとロイヤルブルーの相性はやはり鉄板だろう!ただ、上下がスパッと二分され、お尻のラインが多く見える。ヒップアップに心がけておく必要があるだろう(W |
結論: ブルー x 黒 x 茶 は あり です! インにはベージュのカーディガンを着ていますが相性は良いです |
★大好きなヌーディージーンズのブラックグレーと
ヌーディージーンズのTHIN FINN 足元にはアレンエドモンズ(タン) |
パッと見黒に見えるブルーグレーのシンフィン。キュッと引き締まったシンプルで安定感のある組み合わせです。濃いボトムとの相性は抜群です。足元はアレン(タン)カラーで綺麗目に! |
ヌーディージーンズのTHIN FINN 足元にはUGGのクラシックミニ(ネイビー) |
足元をUGGのネイビーのクラシックミニに!オジサンにはちょっと可愛すぎるかな(笑 |
★大好きなリプレイの色褪せボルドーと
リプレイのANBASS(アンバス) 足元にはアレンエドモンズ(タン) |
赤との相性はどうかなと思ったのですが、このパンツは褪せボルドー見方によっては茶に近いので違和感はない。また、ロイヤルブルーはほんの少し紫寄りなのでボルドーとの相性が良いのでしょうかネ? |
★大好きなAG(safari特注品)の白じゃない白と
AGのデュラン 足元にはアレンエドモンズ(タン) |
ほんのりグレーの入った(見方によっては汚れた)白なので、白浮きしない。メリハリがあるのにほんのり優しい組み合わせだ!足元を黒やネイビーのローファーにしても綺麗! |
★リプレイのダメージデニムと
Replayのダメージ・ジーンズANBASSと 足元はスペルガーのローテクレザースニーカー |
トップのインにはグレーのタートルネックセーターでシンプルにしました。 |
左右の表情が違うダメージは面白い。上品なロイヤルブルーにダメージの組み合わせは意外と新鮮でまとまりが良い!足元とベルトは黒で引き締めています。 |
★AGのGジャンをインに着込んで見る
トップはお気に入りのAGのGジャン、ボトムはお気に入りのNudie Jeans Thin Finn(シンフィン)【ブラックグレー】だ!AGとNudie Jeansの組み合わせは中々良い! |
美しいロイヤルブルーと少し可愛く見えるダッフルコートに無骨なGジャンを入れて見た。可愛らしさは程よく打ち消され、上品さにワイルド感がプラスされた。 |
《《オマケ》》
このロイヤルブルーに合う、上品は肩掛けバックを探していてこのバックに出会いました!少し高かったけどオールシーズン一生使えそうなので、私にしては頑張って買いました!(笑
COACH(コーチ)カラーブロック フォールドオーバー クロスボディ |
実はCOACH(コーチ)のバックは人生初なのです。しかし良い革と色艶です!造りもシッカリしているし、お値段だけのことはあります。 |
裏面の濃茶が折り返しデザインが完成しています。 |
裏面のこげ茶 |
折り返しを伸ばすとこんな感じ |
トップにあるジッパーを開けるとこんな感じ、中にはキーホルダーが入るサイズのポケットが2個、収納スペースはあまりありませんが、私には必要十分。 |
肩掛け紐が接続されている辺りに、フリーの大きなポケットが!マフラーや手袋が入ります。また、この部分の見えにくいところにチャックがあり、肩掛けしているときにトップのチャックを開けることなく、バックの中身にアクセスできます。日ごろはこちらのチャックを使うので、意外とトップのチャックはフェイクなのかも(笑 |
物を入れる時はこんな感じで |
後はペロンと折り返す。 |
裏はこんな感じ!大きなフリーのポケットに肩掛け紐をしまってます。 |
小脇に抱えても良い。茶系は万能なのでどんな服にも合いますし、どんなコーディネイトに合わせても品格をアップさせてくれます。 |
ただ、全体的に非常に柔らかいのでフニャッと落としそうです。 また、A4の紙を入れるとシワクチャになります(笑 |
クロスに肩掛けするのがヤッパリシックリくるかな! |
【総括】
深く神秘的なブルーは今までのレパートリーにないので、正直どう合わせれば良いのか不安です(汗。。。ただ、少し明るいネイビーと思って合わせれば、何とかなりそうとも・・・思っています。これから少しずつ勉強してゆきたいと思います。
【LONDON TRADITION】
本国イギリスの一流ブランドや高級ブランドを中心に、世界中の数ある高級ブランドによるMADE IN ENGLANDのウール製品アウター衣類の生産依頼を賄っている世界最高峰のファクトリーブランド。
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