![]() |
| TRN WhaleShark |
【はじめに】
TRNの変態イヤホンを買うのは今回で2回目です。最初は2023年10月ですから実に3年ぶりです。最初のTRNはイヤホンはVX Pro(ブイエックス プロ)でした。構成ですが「低音域用(二重磁気)10mmダイナミックドライバーx1」+「中音域用(30095)BA型ドライバーx4」+「高音域用(50060)BA型ドライバーx4」で、合計9ドライバー構造です。当時は立派な変態イヤホンだったのですが・・・今となっては普通ですね(笑
さて、今回のWhaleShark(ホエールシャーク)は3DD+1PDのハイブリッドです。
「低音域用:第二代10.5mmベリウムコーティング振動板ダイナミックドライバーx1」+「中音域用:8mm軽量PET振動板ダイナミックドライバx1」+「高音域用:6mmチタンコーティング振動板ダイナミックドライバx1」+「超高音域用:6mm小型平面磁気ドライバx1」で、合計4ドライバー構造です。これはもう!超進化系変態イヤホンでしょう!
【メーカーホームページの画像】翻訳
≪宝石の輝きは音の永遠性を宿す≫
TRN Whale Sharkは、広大な海の支配者であるジンベエザメからインスピレーションを得たTRNマリンシリーズの製品の一つです。外観は、滑らかでダイナミックなラインを持つユニークな中空デザインが特徴です。また、ベース部分にはクリスタルジェムが埋め込まれています。ライトアップされると、これらのジェムは深遠で魅惑的な輝きを放ち、深海の神秘的な光のきらめきを想起させ、デザインに優雅な気品を与えます。
【購入】
★Amazon:TRN WhaleShark モニターイヤホン 3DD+1PD 平面駆動 ハイレゾ イヤホン ハイブリッド型 イヤーモニター IEM 中華 イヤモニ 金属ハウジング 高遮音性 カナル型 イアフォン 有線 3.5/4.4mm 交換式プラグ 2Pin脱着式ケーブル (仕様) ■カラー:ダークブルー ■型式:WhaleShark ■ドライバーユニット 低音域:10.5mmベリウムコーティング振動板ダイナミックドライバーx1 中音域:8mm軽量PET振動板ダイナミックドライバx1 高音域:6mmチタンコーティング振動板ダイナミックドライバ 超高音域:6mm小型平面磁気ドライバ ■再生周波数帯域:10Hz-40kHz ■インピーダンス:16 Ω ■感度:110 dB ■筐体素材:多分アルミ合金 ■ケーブルコネクタ:0.78mmの2pin端子をした着脱式ケーブル ■重量 (イヤホン本体 + ケーブル):約15g + 31g ■付属品 ハイブリッドの銅線と銀メッキの編み込みケーブル、黒の防水収納ボックス、3.5mmおよび4.4mmのプラグ、3組の交換可能なサウンドウェーブフィルター3組、そして15組のイヤーチップです。 アーティップの選択肢には以下が含まれます: ・ブラックシリコーン(S/M/L) ・ホワイトシリコーン(S/M/L) ・T型シリコーン(S/M/L) ・ブラックメモリーフォーム(S/M/L) ・液体シリコーン(S/M/L) ※詳細はホームページをご確認ください


音源の管理、プレイリストの管理、デバイスへの転送作業はパソコンの「Music Bee」と言うアプリケーションで行います。使い慣れてしまうともう手放せません。
■音源スマートフォン & オーディオ再生アプリケーション
・音源スマートフォンにはXperia1Ⅷを使用します。
・オーディオ再生アプリケーションには「GoneMAD Music Player」を使用します。
「ミュージックBee」で作成したプレイリストも問題なく利用でき、データへのアクセスレスポンスも良く、操作もサクサクで、音質も良いです。
想像以上に塊間のある音質です。ドライバーが4つもあるとは感じません。しかも、全てのドライバーのサイズやダイヤフラムの素材も違います。良くも音がバラバラにならないものだと感心しました。
中音域
解像度が低く感じます。輪郭も甘く見通しが良くないです。「8mm軽量PET振動板」がマダマダ馴染んで無い感じです。低音が強すぎるのもありますが、ボーカルより低音楽器が主張します。もう半歩くらい前に出てくると良いと感じます。女性ボーカルですが、高めの声は良いんですが、少し低めの声が弱い気がします、「PET振動板」は高音域が苦手と聞きますのでその影響でしょうか?今後のエージングに期待です。
高音域
「6mmチタンコーティング振動板」により弦楽器・ピアノ・ストリングス・電子楽器・シンバルやトライアングルなどの高音楽器の音も良く出ています。帯域の分配が良く分かりませんが、ひょっとしたら女性ボーカルの高い方の声は、こちらのドライバー寄りに出ているのかもしれません。
「6mm小型平面磁気ドライバ」によりクリアにスーッと伸び広がってゆく高音域に粒感、空気感を感じます。音場の隅々まで届いて共鳴も美しいです。BA型の柔らかくキラキラした音も良いのですが、平面駆動のクールな高音も魅力です。
現状、中音域を中心に聞こえない音が多々あります。
4.4mmバランス接続という事もあり適度に音場は広がります。個人的には広すぎない適度な音場に好感を持ちます。ただ、エージング0時間から音場に変化はあまり感じません、ドライバーが馴染むことによる音場の広がりと言うよりも、筐体内の音の流れやベントで調整しているのかもしれません。なので、3.5mmアンバランス接続で音楽を聴いた時もそんなに音場の変化を感じません。
中音域
見通しが良くなり解像度が上がりました。切れやレスポンスも上がりました。ボーカルもシッカリしてきました。特に女性ボーカルも良い感じです。以前は低音域より少し後ろで若干聞きづらかったのですが、現在は半歩前に出て来てとても聴きやすいです。また、全ての中音域の楽器もシッカリと聴こえます。やはり、低音がシッカリすると全ては安定します。
高音域
こちらも解像度が上がりました。より弦楽器・ピアノ・ストリングス・電子楽器・シンバルやトライアングルなどの高音楽器の音が、鮮明に美しく鳴ります。また、エッジが少し取れてきたので繊細で柔らかな音質になってきました。良いです。
こちらも解像度が上がりました。以前は「少し共鳴が強いかな?」と感じていましたが、スーッと広がってスッと収まるような感じです。非常にまとまりの良い超高音に感じます。あと、楽曲によってはキラキラ感や柔らかさも感じました。
非常に高いです。また、多ドライバーなのでもっと音がバラツクつくかと思ったのですが、非常にまとまりがあります。
音場に関してはそう変化はありませんが、奥行きは少し出た感じがします。個人的には広がり過ぎず適度で好みです。
タイプ①(Xperia1Ⅷの3.5㎜オーディオ端子へ直接接続)
Xperia1Ⅷは希少価値の3.5㎜オーディオ端子を搭載しています。Walkmanの技術も取り入れ音質も良いです。余裕でWhaleSharkを鳴らすことが出来ます。
中音域
見通しが良く、男性ボーカルも女性ボーカルの綺麗です。打楽器のレスポンスも良く弦楽器の繊細な音までよく聴こえます。ボーカルの位置は中央で各楽器と同位置か少し前に聴こえます。非常にバランスが良いです。
高音域
クールでもありキラキラ感もあります。耳に刺さることもありません。美しいです。
空気感や共鳴感は少し控えめです。超高音の伸びですが、スーッと広がってスッと収まるような感じです。楽曲によってはキラキラ感や柔らかさも感じました。
高いです。外部DACやアンプを接続せずに、スマートフォン標準装備でこの解像度をWhaleSharkから引っ張り出せるXperiaは凄いと感じます。流石ウォークマンの技術が入っているだけの事はあります。
凄い広いわけでもありませんが、程よく音場はあります。左右に楽器の位置が良く分かります。ただ、奥行きに関してはあまり感じません。
タイプ②(radius RK-DA60C ポータブルヘッドホンアンプ)
標準で3.5㎜ジャック(メス)を搭載していないスマートフォンやタブレットやPCとWhaleSharkを接続する時に使います。ただのUSB TYpe-C ←→3.5㎜ジャック(メス) 変換器に見えますが、実は「32bit / 384kHz ハイレゾ 対応、超小型 DAC DACアンプ 」なのです。
![]() |
| ラディウス radius RK-DA60C ポータブルヘッドホンアンプ |
低音域
中音域
中音域の帯域が濃厚になった感じです。濃厚になった分見通しが悪く感じます。ボーカルは少しですが、低音に押され気味に感じます。押しや迫力はあります。
高音域
十分に出ていますが、低音域・中音域が太った分若干大人しく感じます。非常にクール。
空気感や共鳴感は少し控えめです。超高音の伸びですが、中高音域が持ち上がっている感じなので控えめに感じます。
非常に高いです。控えめなスペックですが、流石、外部DACやアンプを搭載しているだけあります。
音場は普通です。凄い広いわけではありません。
(仕様比較)
| 性能比較 | WhaleShark | Performer7 |
|---|---|---|
| デザイン | 何とも不気味なDARK BLUE 正直怖いです。「ジンベエザメからインスピレーションを得た」とありますが「なぜ?」と思いました。 | 吸込まれそうな美しいグリーン 耳に良くフィットするデザイン。ハンドペイントの美しいフェイスカバーが魅力です。 |
| ドライバ | (低音用) 10.5mm DDx1 (中音用) 8mm DDx1 (高音用) 6mm DDx1 (超高音用) 6mm PDx1 | (低音用) 6 mm DDx2 (中音用) BAx2 (高音用) BAx2 (超高音用) Micro-planarx1 メーカーによってドライバーの配置方法や音の伝達方法などチューニングは様々です。 |
| インピーダンス | 16Ω | 15Ω |
| 感度 | 110 dB/mW | 109 dB/mW |
| 周波数応答範囲 | 10Hz-40,000Hz 力強い重低音~高音域 | 10Hz-35,000Hz バランスの良い低音~高音域 |
| 本体素材 | 金属(多分アルミ合金) | 樹脂?厳密には素材は不明 ノズルは本体一体の樹脂? |
| コネクター | 標準2pin | 標準2pin |
| フィット感 | 少し微妙 | 良い |
| リケーブル | ★Amazon:TRN T2 Pro リケーブル 2Pin(ブラック) | ★Amazon:TRN T2 Pro リケーブル 2Pin(シルバー) |
| イヤーチップ | ★Amazon:AZLA SednaEarfit MAX(ML) | ★Amazon:AZLA SednaEarfit MAX(L) |
| メーカー通販価格 あくまでも参考価格 | 価格19,450円前後 ★Amazon:WhaleShark | 価格37,607円前後 ★Amazon:Performer7 |
| 音質比較 | ||
| 音場 | ★★★★★4.5 普通の音場です。しかし、パフォーマー7と比べるとタイトに感じます。高音域・超高音域の広がりで音場を作っている感じがします。 | ★★★★★4.8 適度な音場があります。ボーカルを中心において左右に広がります。上下はそう広くありません。中音域が安定しているので非常に聴きやすく、左右に伸びてゆく高音域の音もしっかしと聴き取れます。 |
| 音圧 | ★★★★★5.0 相当エージングをしイヤーチップも密閉し過ぎない物を選択しないと暴力的な音圧が出ます。まさにshark(笑 | ★★★★☆4.5 音圧はプレイヤーのアンプ性能比左右されますが、Performer 7はダイナミック型ドライバーx2ですが、もう少し音圧が欲しいです。 |
| 解像度 | ★★★★☆4.0 高音域の超高音域の解像度は高いです。その反面中音域の解像度が甘く感じます。 | ★★★★★5.0 細分化された多ドライバーにより解像度は非常に高いです。特に高音域の解像度は高いです。 |
| 高音 | ★★★★★5.0 延びのが良く、美しくクリアで空気感もあります。柔らかいシャリシャリ感よりも硬質な空気感を表現します。耳に刺さらず疲れません。 | ★★★★★5.0 若干硬質で、美しくクリアで空気感もあります。特に繊細な超高音も表現しており微細な共鳴も感じます。しかも耳に刺さらず疲れません。 |
| 中音 | ★★★★☆4.0 非常にシッカリとした中音域でギターやバイオリン、ピアノなど弦楽器もシッカリ出ています。ボーカルも美しく表現します。パフォーマー7に比べると繊細さに欠け抜けの悪さを感じます。この辺りはBA型ドライバーの有無にも感じます。 | ★★★★☆4.5 低音域も高音域も邪魔しない比較的ニュートラルな中音域です。解像度も高く、ボーカルも安定しています。ギターやバイオリン、ピアノなど弦楽器の繊細さと美しさが素晴らしいです。 |
| 低音 | ★★★★★5.0 圧のある重低音まで出てます。キレもあり中音域や高音域を邪魔しません。アコースティックでも電子楽器でも打ち込みでも、迫力の低音を出してくれます。 | ★★★★★4.8 重低音までは出ませんが、レスポンスもよく、切れも良いシッカリとした低音です。パンチとスピード感もあり、比較的乾いた音質です。 |
| 打楽器 | ★★★★★5.0 繊細なシンバル、アタック感あるドラムス、迫力のバスドラなど切れ味もありますが、ボーカルなどの邪魔をしません。 | ★★★★★5.0 バスドラ、ドラムス、シンバル、木琴、大太鼓色々聞いてみましたが、全部切れも良くスピード感もあります |
| ボーカル | ★★★★★4.5 男女ボーカルもシッカリと存在感があります。女性ボーカルの高音域はクリアでスッキリとした美しさがあります。どちらかと言うと硬質です。 | ★★★★★5.0 男女ボーカルもシッカリと美しいです。特に女性ボーカルが綺麗です。全体的に柔らかで心地の良いボーカルです。何時までも聴いていた。 |
| 相性の良い 楽曲ジャンル | EDM、ロック、ポップス、フュージョン、など色々聴けます。ただ、どちらかと言うと音圧で訴えてくるような音質なので、EDMやロックなどが特に相性が良いかもしれません | EDM、ロック、ポップス、フュージョン、ジャズ、クラシックなど色々聴けます。しっとりとしたバラードもいいしアップテンポなロック・ポップスもいいしオールラウンドに活躍します。 |
| 一押しポイント | 低音~超高音までストレートに押してくる 塊感のある重低音~中音域にクリアな高音~超高音域がプラスされ音圧が押し寄せてきます。 「工夫を重ねて、試行錯誤しながら、低音・中音・高音の全てを全力でだす!」そんな意気込みを感じます。高い音圧で低音・中音・高音がストレートに押し寄せてきます。この価格で、この音質は見事です。個性的な音が好きな方にはお勧め! | 低音~超高音までバランスが良い 比較的フラット再生周波数帯域でありバランスが良い、特に高音域の繊細が音が魅力! 低音~高音域まで素晴しいつながりで、多ドライバーとは思えないバランスです。比較的フラットで弱ドンシャリです。楽曲によってシッカリと低音も高音も出ますので心配はいりません。「フェースプレート」カラーは他に例を見ない美しさです。 |
| デメリットと感じる所 | やはり重さとノズルの長さから来るイヤーチップ選びのむつかしさでしょうか。 | 仕上げも良いし、音質と金額のバランスも良いです。意外とデメリットは無いです。 |
| 総合評価 | ★★★★★4.3 | ★★★★★4.8 |
| 比較の結論 | 低音~高音まで全域でバランスも良く、どんなジャンルも良い音で聴くことができます。適度な音場、柔らかい低音、高い解像度、濃厚なのに優しい繊細で美しい抜けの良い中高音域。音楽に包み込まれるような「Performer7」に軍配かな! 音圧が強く、押しの強い低音と、まとまり感がありクールな中高音が好きな方はWhaleSharkは非常にコストパフォーマンスの高い商品です。 | |
金額的にもドライバー構造にしてもWhaleSharkの方がかなりハイスペックではあるのですが、VX Proには未だ手放せない魅力があるのです。スマートフォンと有線イヤホンは3.5㎜ アンバランスで接続し比較しました。
それでは比較してみます
| 性能比較 | WhaleShark | TRN-VX Pro |
|---|---|---|
| デザイン | 何とも不気味なDARK BLUE 正直怖いです。「ジンベエザメからインスピレーションを得た」とありますが「なぜ?」と思いました。 | シンプルに美しいネイビー ツルっとして面と曲線の融合が美しくコンパクトで耳にフィットします。TRNの中では一番普通のデザインです。 |
| ドライバ | (低音用) 10.5mm DDx1 (中音用) 8mm DDx1 (高音用) 6mm DDx1 (超高音用) 6mm PDx1 | (低音用) 10 mm DDx1 (中音用) BAx4 (高音用) BAx4 同じメーカーなのにドライバーの配置方法は全く違います。 |
| インピーダンス | 16Ω | 22Ω |
| 感度 | 110 dB/mW | 106 dB/mW |
| 周波数応答範囲 | 10Hz-40,000Hz 力強い重低音~高音域 | 7Hz-40,000Hz 深い重低音~シルキー中高音 |
| 本体素材 | 金属(多分アルミ合金) | 金属(多分アルミ合金) |
| コネクター | 標準2pin | QDC 2pin |
| フィット感 | 少し微妙 | 良い |
| リケーブル | ★Amazon:TRN T2 Pro リケーブル 2Pin(ブラック) | ★Amazon:TRN T2 Pro リケーブル ODC 2Pin(ブラック) |
| イヤーチップ | ★Amazon:AZLA SednaEarfit MAX(ML) | ★Amazon:AZLA SednaEarfit MAX(ML) |
| メーカー通販価格 あくまでも参考価格 | 価格19,450円前後 ★Amazon:WhaleShark | 価格10,000円前後 ★Amazon:TRN-VX Pro 生産終了しているようです。 後継機はTRN-VX Pro plus |
| 音質比較 | ||
| 音場 | ★★★★★4.5 普通の音場です。しかし、パフォーマー7と比べるとタイトに感じます。高音域・超高音域の広がりで音場を作っている感じがします。 | ★★★★★4.8 金属筐体とBA型ドライバーが生み出す、「ファ~」と広がる美しい音場が広すぎず心地よい。 |
| 音圧 | ★★★★★5.0 相当エージングをしイヤーチップも密閉し過ぎない物を選択しないと暴力的な音圧が出ます。まさにshark(笑 | ★★★★☆4.5 10㎜のダイナミックドライバーが1基なのですが、ノズルの方向に直接音を出す構造の様で、シッカリとした低音圧を感じます。 |
| 解像度 | ★★★★☆4.0 高音域の超高音域の解像度は高いです。その反面中音域の解像度が甘く感じます。 | ★★★★★5.0 帯域を細分化した8BA型ドライバーにより中音~超高音の解像度は非常に高いです。 |
| 高音 | ★★★★★5.0 延びのが良く、美しくクリアで空気感もあります。柔らかいシャリシャリ感よりも硬質な空気感を表現します。耳に刺さらず疲れません。 | ★★★★★5.0 高解像度、シルキー、柔らかい、繊細、透明感、抜け感、キラキラ感。BA型ドライバーの特徴をシッカリと感じます。 |
| 中音 | ★★★★☆4.0 非常にシッカリとした中音域でギターやバイオリン、ピアノなど弦楽器もシッカリ出ています。ボーカルも美しく表現します。パフォーマー7に比べると繊細さに欠け抜けの悪さを感じます。この辺りはBA型ドライバーの有無にも感じます。 | ★★★★☆5.0 高解像度、シルキー、柔らかい、繊細、透明感、抜け感、キラキラ感。BA型ドライバーの特徴をシッカリと感じます。 中音域~超高音域まで、違和感なく無段階で繋がっている感じです。段付きなし!チューニングが良いと思います。 |
| 低音 | ★★★★★5.0 圧のある重低音まで出てます。キレもあり中音域や高音域を邪魔しません。アコースティックでも電子楽器でも打ち込みでも、迫力の低音を出してくれます。 | ★★★★★5.0 10㎜のダイナミックドライバーが1基が生み出す重低音~低音は素晴らしいです。シンプルに低音だけを受け持っています。少しウオーム感の低音が少し金属的な中音~超高音の土台となり全体をまとめます。 |
| 打楽器 | ★★★★★5.0 繊細なシンバル、アタック感あるドラムス、迫力のバスドラなど切れ味もありますが、ボーカルなどの邪魔をしません。 | ★★★★★4.5 バスドラ、ドラムス、シンバル、どれも美しく出しますが、パンチ力はあまりないかもしれません。 |
| ボーカル | ★★★★★4.5 男女ボーカルもシッカリと存在感があります。女性ボーカルの高音域はクリアでスッキリとした美しさがあります。どちらかと言うと硬質です。 | ★★★★★5.0 男女ボーカルもシッカリと美しいです。特に女性ボーカルが綺麗です。全体的に柔らかで心地の良いボーカルです。何時までも聴いていた。 |
| 相性の良い 楽曲ジャンル | EDM、ロック、ポップス、フュージョン、ジャズ、クラシックなど色々聴けます。ただ、どちらかと言うと音圧で訴えてくるような音質なので、EDMやロックなどが特に相性が良いかもしれません | EDM、ロック、ポップス、フュージョンなど色々聴けます。しっとりとしたバラードもいいしアップテンポなロック・ポップスもいいです。アコースティックなジャズやクラシックは少し合わないかも。 |
| 一押しポイント | 低音~超高音までストレートに押してくる 塊感のある重低音~中音域にクリアな高音~超高音域がプラスされ音圧が押し寄せてきます。 「工夫を重ねて、試行錯誤しながら、低音・中音・高音の全てを全力でだす!」そんな意気込みを感じます。高い音圧で低音・中音・高音がストレートに押し寄せてきます。この価格で、この音質は見事です。個性的な音が好きな方にはお勧め! | 美しいドンシャリ 音は意外とシンプル!濃厚な重低音~低音と繊細な中音~超高音のみ! 力強いレスポンスのダイナミックドライバー1基と8基のBA型ドライバーが生み出す世界観はシンプルにして美しいのです。そして金属筐体が生み出す共鳴の美しさは他のイヤホンでは味わえません。凄いコストパフォーマンスだと思います。良いイヤホンです。 |
| デメリットと感じる所 | やはり重さとノズルの長さから来るイヤーチップ選びのむつかしさでしょうか。 | 冬場装着する時に「冷っ」とするくらいで。意外とデメリットは無いです。 |
| 総合評価 | ★★★★★4.3 | ★★★★★4.8 |
| 比較の結論 | 将来、どちらイヤホンを手放すか想像してみたら・・・。多分、手元に残すのは「TRN-VX Pro」だと思います。深い低音と美しい中音~高音のシンプルな組み合わせは癖になります。一言で言うと「心地よい」のです。 イメージとしては「WhaleShark」は目の前の真ん中に大きな塊があって、そこから低音~超高音がグイグイ沸きあがってくる感じです。「TRN-VX Pro」はこじんまりとした空間に中高音域が降り注ぎ下の方から深い低音が沸きあがる感じでしょうか。どちらも独特な世界観があります。基本音質は違うのですが、どちらも良い感じです。これが、TRNらしさでしょうか? 「WhaleShark」の価格は「TRN-VX Pro」の倍以上します。個人的には「お値段が高いほどいい音がする傾向ではある」と言う考えを持っていますが、まれに「TRN-VX Pro」の様に安いのに手放せないイヤホンも存在します。 | |





























.png)















