motorola razr fold (モトローラ レーザー フォールド )
【初めに】
2023年9月に買った razr 40 ULTRA(レーザー フォーティー ウルトラ) から実に3年ぶりの折り畳み motorola です。razr 40 ULTRA はデザインもよくコンパクトで使い勝手も良かったのですが、残念ながら「おサイフケータイ」に対応していなかった為、メインマシンにはなりませんでした。
しかし、今度の razr fold (レーザー フォールド )は「おサイフケータイ」にも対応し、大画面を持ち歩けるスマートフォンなのです。で、特にデザインがいい!カメラと本体との境目が有機的なカーブでセクシーに演出された、唐突に突起しない3眼カメラ。多分、多くの人はgalaxy fold 8とかを買うのでしょうが、あのデザインには全くトキメキません。
motorola は横開きの foldタイプスマートフォンを出すのは初めてですが、きっとrazr 40 ULTRAの技術があるので、液晶やヒンジの耐久性の心配はしていません。
ただ、(5G)n79の対応が無いのでdocomo(IIJ)のeSIMを利用している私としてはちょっと考えてしまいます。メインマシンとして使う場合はauのeSIMに変更することも考えなくては・・・。
【購入】
★ Amazon :motorola(モトローラ) razr fold|12GB/256GB|リリーホワイト|SIMフリースマホ 本体 端末|折りたたみスマホ|横開き|NFC/FeliCa 対応|正規代理店品|8.1インチ|有機EL|SuperHD|IP48/49防水防塵|PBAX0071JP
(仕様)
■品名:motorola razr fold(SIMフリー)
■型番:PBAX0071JP
■カラー:リリーホワイト
■Soc:Snapdragon® 8 Gen 5 Mobile Platform(3.8GHz x 2 + 3.32GHz x 6)
Octa-core CPU、最大3.8GHz
GPU:Qualcomm® Adreno™ A829 GPU
NPU:Qualcomm® AI Engine、Hexagon™ NPU搭載
■RAM/ROM:16GB/256GB(SIMフリーモデル)
■外部メモリ:-
■OS:Android 16
■ディスプレイ
メインディスプレイ
約8.1インチ(pOLED)、2K(2,484 x 2,232)
スペクト比08:07.2、リフレッシュレート最大120Hz
Ultra Thin Glass (UTG)、6,200 nits (デフォルト:500)
10ビット(10億色以上の色表現)
アウトディスプレイ
約6.6インチ(pOLED)、2,520 x 1,080
スペクト比21:09、リフレッシュレート最大165Hz
Corning® Gorilla™ Glass Ceramic 3
6,000 nits (デフォルト:500)
10ビット(10億色以上の色表現)
■カメラ
・インカメラ1( クローズ時)
視野角[FOV]90°:解像度約2,000万画素/F値2.4
・インカメラ2(オープン時)
視野角[FOV]90°:解像度約3,200万画素/F値2.4
・アウトカメラ(メイン)
(広角カメラ)
視野角[FOV]84.7°:解像度約5,000万画素/F値1.6
センサーサイズ:1/1.28"、ピクセルサイズ(µm)2.44μm(ビニング時)
Pantone Validated™ Camera対応
(超広角 + マクロ)
視野角[FOV]122.1°:解像度約5,000万画素/F値2.0
センサーサイズ:1/2.76"、ピクセルサイズ(µm)1.28μm(ビニング時)
(望遠カメラ)
視野角[FOV]33.7°:解像度約5,000万画素/F値2.4
センサーサイズ:1/1.95”、ピクセルサイズ(µm)1.6μm(ビニング時)
・動画撮影
3,072 × 4,096 (12.6MP, 3:4)
UHD 9:16 @ 30fps (2,160 × 3,840)
FHD (240fps)
8K (30fps)、4K(60fps/30fps)、FHD(60fps/30fps)
Pantone Validated™ Color · Pantone SkinTone™ Validated · Dolby Vision · HDR10+ · Ultra HDR^18 · Scan (Powered by Adobe Scan) · DXOMARK Gold Rating
■対応SIM:nanoSIM/eSIM
■対応バンド
(5G · 4G · 3G · 2G)
n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n13/n14/n20/n25/n26/n28
/n29/n30/n38/n40/n41/n48/n66/n70/n71/n75/n77/n78
(4G)
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B14/B17/B18/B19
/B20/B25/B26/B28/B29/B30/B32/B34/B38/B39/B40
/B41/B42/B43/B48/B66/B71
(W-CDMA)
B1/B2/B4/B5/B8
(GSM)
850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz
■無線LAN:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz / 5GHz / 6GHz)
■Bluetooth:Ver 6、対応コーデック(不明)
■オーディオ:Audio Tuning、ステレオスピーカー
、Dolby Atmos、Sound by Bose、マイクx3、スピーカーx2
■GPS, GLONASS, Galileo, Beidou, Navic, QZSS(みちびき)
■防水・防塵:IP48 & IP499
■生体認証機能:指紋認証、顔認証
■外部ポート:USB Type-C(USB 3.2)
■おサイフケータイ:対応
■バッテリー容量:6,000mAh
充電器:80W TurboPower™ チャージ対応
15W ワイヤレス充電[Qi対応](充電器別売り)
5W電源として使用可能
■サイズ:
約160.05 x73.6 x9.89mm(折りたたみ時)
約160.05 x144.47 x4.55mm(オープン時)
■重量:約243g
【開封】
やはり、美しくカッコいいの一言です。カメラのレンズ回りを毎日磨きたい!「あぁ~ケース付けたくないなぁ~。でも、落とすとなぁ~」しばらく悩みそうです。また、持った感じ、肌触りもいい感じです。SONY Xperia 1 Ⅷもそうでしたが、表面素材がザラザラとした感触で、滑って落としにくいのです。高級感と実用性を両立させています。あと、思ったよりも重たくないです。ポケットにもサクッと入るし良いです。
ついつい、レンズの保護フィルムとカメラのクリーニングキットを買ってしまった。
【比べてみる】
現在メインで使っている「SONY Xperia 1 Ⅷ」と簡単に比べてみました。スペックにも違いがありますが、数値だけでは測れないのがスマートフォンの楽しい所でもあります。 実際、本体のセットアップをしながら「おサイフケータイにも対応したし、razr foldをメインのマシンにするのか?、それともサブマシンにするか?」非常に迷っています。
razr foldに入れるeSIMに関しては、(5G)は(n79)に対応していないので、iijのauに決定しています。もしrazr foldをメインにするなら電場番号も引越ししないといけないし!「あぁ~悩む!楽しい!(笑」
■品名:Xperia 1 VIII(SIMフリー) ■型番:XQ-GE44-3 ■カラー:Native Gold ■Soc:Snapdragon® 8 Elite Gen 5 Mobile Platform ■RAM/ROM:16GB/512GB(SIMフリーモデル) ■外部メモリ:microSDXC(最大2TB) ■ディスプレイ:約6.5インチ(有機EL)、フルHD+(1,080×2,340) ■サイズ:約74mm×約162mm×約8.3mm ■重量:約200g ■バッテリー容量:5000mAh
Soc、メモリは Xperia 1 VIIIの方がスペックが高いです。また、重量も軽いです。ディスプレイサイズは、ほぼ同じですが解像度は少し違います。また、しばらくrazr foldを使っていてXperiaに持ち替えると、「おっ!Xperia 軽るッ!」となります。
外観サイズは、ほぼお無しカメラの配置も似ています
液晶のサイズはほぼお無しですが、 Xperiaには上下に黒帯部分があります。 その分液晶サイズは小さくなります。
Xperia:約8.3mm razr fold:9.89mm 差分は1.59mmですが、体感的にはほぼ同じ
Xperiaの様な3.5㎜イヤホンジャックは在りません
Xperiaには貴重なmicroSDスロットがあります
【液晶】
正直、razr foldの有機ELディスプレイは初めての体験です。従来のガラス基板の代わりにプラスチック(ポリマー)基板を使用したpOLED(Plastic OLED)なので発色を少し心配したのですが、問題なく十分に綺麗でした。技術の進歩は凄いです。また、液晶を開いた時の筋ですが、光沢のある液晶なので画面が消灯しているときに光の下で角度を変えてみると、確かにあります。しかし、液晶がONになると、全く気になりません。素晴らしいです。
【メインにするか?サブマシンにするか?】
早々に結論を出してしまいました。 残念ながらrazr foldをメインマシンにすることは諦めました。
理由①:決済が絡む指紋による生体認証の操作性と精度に問題あり。
基本「私の指紋が薄い」と言うのが一番悪い のですが、「razr foldのセンサーの押しにくさ、反応の悪さ、認証成功率の悪さ」が際立ちます。決してXperiaが凄いわけではありません。 5回中1回くらい失敗します。razr foldは5回中4回くらい失敗する場合があります。アプリケーションによっては3回失敗するとキャンセルされることもありストレスが溜まります。
理由②:やはり少し重く機動性に難あり。じっくり使うタイプかな。
ササっとポケットから出して、ピピっとしにくい。軽いので落としても重症にならない。razr foldはササっとはいかず。気を使ってポケットから出さないといけない。落としたら最後バラバラになりそうで精神的に苦痛だ!ケースやリングを装着すると少し安心だが、更に重くなってくる。
【音を聴いてみる】
■評価に使う楽曲
評価にはいつものようにYouTubeの「お洒落なミュージック 」に掲載しているような楽曲を使います。音源データのサンプリングレートは( 44.1kHz
)(48kHz)( 96kHz)(192kHz)のハイレゾがメインです。ファイル形式はFLACです。
VIDEO
■オーディオ管理「Music Bee」
音源の管理、プレイリストの管理、デバイスへの転送作業はパソコンの「Music Bee」と言うアプリケーションで行います。使い慣れてしまうともう手放せません。
■スマートフォン再生用アプリケーション
SONY Xperia Ⅷ(エイト)に関しては、標準搭載の「ミュージック(Xperia専用と思われます。)」と言うアプリを使用します。「Music Beeのプレイリスト」を直接素早く利用できます。音質も良く非常に良いアプリケーションなのですが、いかんせんXperiaでしか使えません。
motorola razr foldには専用のミュージックアプリが搭載されておらず、別途用意する必要があります。重要なのは 「Music Beeのプレイリスト」に対応している事です。色々ためして「GoneMAD Music Player 」にたどり着きました。「ミュージックBee」で作成したプレイリストも問題なく利用できます。データへのアクセスレスポンスも良く、操作もサクサクで、音質も良いです。
※まずは、GoneMAD Music Player (Trial)をインストールして試してみます。プレイリストの確認と音質の確認をしました。上下に広告が出ますが、チャンと使えます。広告がウザいので後に7.99米ドルを払って広告を解除しました。
■本体スピーカー Sound by Bose「Bose(ボーズ)」によるサウンドチューニングが施されたステレオスピーカーを搭載しており、Dolby Atmosにも対応しています。落ち着いたしっとりとした繊細でバランスのよい音質です。この辺りは「
Bose Ultra Open Earbuds 」の技術が生かされているような気もします。スマートフォンとしては十分に良い音質の部類に入ります。youtubeやネットフリックスなどで映画を見るときにも没頭できます。ただ、残念ながらBoseお得意の「重低音」までは出ません。
標準で3.5㎜ジャック(メス)は搭載していません。USB TYpe-C ←→3.5㎜ジャック(メス) 変換器を利用します。現在「
FIIO KA15 :ポータブルUSB-DAC」を所有しており、音質抜群に良いのですが、サイズ的に少し大きく、気軽に外出先で使うには邪魔になります。今回はシンプルで邪魔にならず、価格もリーズナブルで、音も良い商品を探しました。
今回「radius RK-DA60C ポータブルヘッドホンアンプ」と言う商品を見つけました。
の2機種を3.3㎜専用としています。
音質は良い感じです。解像度も高く濃厚な音質です。音圧や低音はもう少し欲しい所ですが、シッカリとハイレゾ音源もならします。SONY Xperia1Ⅷ の3.5㎜直付けよりも少し濃厚です。また、「Dolby Atmos」の効果は有線イヤホンでも効いています。
※注意 先にスマートフォンとradius RK-DA60Cを接続した状態で、3.5㎜のイヤフォンジャックを後で接続すると「バリッ」と言う接触ノイズが出ます。イヤホンにとっても、私の耳にとっても、誰にとっても良くないので、RK-DA60Cとイヤホンを先に接続してから、スマートフォンと接続することを強くお勧めします。Xperia1Ⅷはこの辺りが凄くて、まったくと言っていいほど接触ノイズは出ません。流石ウォークマン技術の息吹が感じられます。
■完全ワイヤレスイヤホン SoCはSnapdragon® 8 Gen 5 Mobile Platformです。BluetoothはVer 6です。Bluetooth対応コーデックについては色々調べているのですが、現在メーカーページにも表記は無くハッキリとした情報が出ていません。SoCから見てもフル対応は間違いないと思うのですが。。まさか、「aptX AdaptiveやaptX Lossless やLC3」に非対応という事は無いと思います。
完全ワイヤレスイヤホンは
(aptX Adaptive)
・
SOUNDPEATS(サウンドピーツ) Air5 Pro Plus (LDAC)
を使用しました
aptX Adaptiveに対応していました
対応コーデック
多分下記コーデックで問題ないと思います
コーデック サンプリング ビットレート
SBC 48kHz/16bit 192kbps
AAC 48kHz/16bit 非公開
aptX 48kHz/16bit 384kbps
aptX HD 48kHz/24bit 576kbps
aptX Adaptive 48kHz/24bit 280kbps~420kbps可変
aptX Adaptive 96kHz/24bit 260kbps~640kbps可変
LDAC 96kHz/24bit 990kbps/660kbps/330kbps
aptX Lossless 44.1kHz/16bit 最大1200kbpsでビットレート可変
LC3 48kHz/32bit 16kbps – 320kbps
LC3(plus) 96kHz/24bit 16kbps – 320kbps
音質は、変わらず良いです。「Dolby Atmos」の効果ですが、完全ワイヤレスイヤホンでも効いています。ONにすると全体的に濃厚になります。音場も少し広がり、音質に余韻がでます。映画を見るときには非常にいいのですが、個人的には音楽を聴く時にはOFFの方がスッキリしていいかな。
動かない植物はデジタルズーム・テレマクロ も自然で綺麗に写せます
問題は風の強い日などで被写体が揺れいている場合のデジタルズームやテレマクロの写真がAIで作成された様な画像に補正されている。これはこれで好きなんだけどナチュラルではないです。
普通に写真を撮って楽しむ分には問題ないと思います。
二つ折りスマートフォンmotorola razr foldは指紋センサーの操作性を除けば素晴らしい製品です。今までタブレットをたくさん買いましたが、持ち出したのは1回か2回程度、今では誇りを被っています。しかし、razr foldはポケットに入れて持ち歩けるタブレットです。いつでも何処でも、ササっと取り出して、「X」「インスタ」「youtube」「ネットフリックス」「甘プラビデオ」を楽しめるのです。auとの相性も抜群でモタツキ感無しです。
こうなると、どうしても望むのはXperia foldです。出してくれないかなぁ~。
※内容はあくまでも個人的な環境下での考えですのでご了承ください。 参考程度にお読みいただければ幸いです。