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2026年9月27日日曜日

TRN WhaleShark(ティーアールエヌ ホエールシャーク)久しぶりに、TRN2機種目となる変態イヤホンを買いました!評価レビューしてみます。

 

TRN WhaleShark


 【はじめに】

TRNの変態イヤホンを買うのは今回で2回目です。最初は2023年10月ですから実に3年ぶりです。最初のTRNはイヤホンはVX Pro(ブイエックス プロ)でした。構成ですが「低音域用(二重磁気)10mmダイナミックドライバーx1」+「中音域用(30095)BA型ドライバーx4」+「高音域用(50060)BA型ドライバーx4」で、合計9ドライバー構造です。当時は立派な変態イヤホンだったのですが・・・今となっては普通ですね(笑

さて、今回のWhaleShark(ホエールシャーク)は3DD+1PDのハイブリッドです。
「低音域用:第二代10.5mmベリウムコーティング振動板ダイナミックドライバーx1」+「中音域用:8mm軽量PET振動板ダイナミックドライバx1」+「高音域用:6mmチタンコーティング振動板ダイナミックドライバx1」+「超高音域用:6mm小型平面磁気ドライバx1」で、合計4ドライバー構造です。これはもう!超進化系変態イヤホンでしょう!

しかし、TRNの音造りは素晴らしいもので、非常にコストパフォーマンスが高いと感じます。実際、色々なイヤホンを買っては手放していますが、未だVX Proは現役でSONY Xperia1Ⅷのお供には最適なのです。


【メーカーホームページの画像】翻訳


≪宝石の輝きは音の永遠性を宿す≫

TRN Whale Sharkは、広大な海の支配者であるジンベエザメからインスピレーションを得たTRNマリンシリーズの製品の一つです。外観は、滑らかでダイナミックなラインを持つユニークな中空デザインが特徴です。また、ベース部分にはクリスタルジェムが埋め込まれています。ライトアップされると、これらのジェムは深遠で魅惑的な輝きを放ち、深海の神秘的な光のきらめきを想起させ、デザインに優雅な気品を与えます。



まずダイナミックドライバーですが、写真左に「低音域用:第二代10.5mmベリウムコーティング振動板ダイナミックドライバーx1」があり、その下に「中音域用:8mm軽量PET振動板ダイナミックドライバx1」が重なって配置されています。 写真の右に並んで「高音域用:6mmチタンコーティング振動板ダイナミックドライバx1」が配置されています。


「超高音域用:6mm小型平面磁気ドライバx1」

ドライバーの配置ですが、
下の写真を見る限りは、右の一番上に「10.5mm DD」その下に「8mm DD」その下に「6mm PD」、左に「6mm DD」と配置されています。そして面白いのが、全てのドライバーがノズルとは逆方向に向いています。イヤホンのチューニングとしては良くある方法ですが、非常に面白いと思いました。特色や個性の違う音を出すと思われる各ドライバーの音をミックスし、筐体の構造を加味した音質造りだと思います。楽しみです。



【購入】

★Amazon:TRN WhaleShark モニターイヤホン 3DD+1PD 平面駆動 ハイレゾ イヤホン ハイブリッド型 イヤーモニター IEM 中華 イヤモニ 金属ハウジング 高遮音性 カナル型 イアフォン 有線 3.5/4.4mm 交換式プラグ 2Pin脱着式ケーブル (仕様) ■カラー:ダークブルー ■型式:WhaleShark ■ドライバーユニット 低音域:10.5mmベリウムコーティング振動板ダイナミックドライバーx1 中音域:8mm軽量PET振動板ダイナミックドライバx1 高音域:6mmチタンコーティング振動板ダイナミックドライバ 超高音域:6mm小型平面磁気ドライバ ■再生周波数帯域:10Hz-40kHz ■インピーダンス:16 Ω ■感度:110 dB ■筐体素材:多分アルミ合金 ■ケーブルコネクタ:0.78mmの2pin端子をした着脱式ケーブル ■重量 (イヤホン本体 + ケーブル):約15g + 31g ■付属品 ハイブリッドの銅線と銀メッキの編み込みケーブル、黒の防水収納ボックス、3.5mmおよび4.4mmのプラグ、3組の交換可能なサウンドウェーブフィルター3組、そして15組のイヤーチップです。 アーティップの選択肢には以下が含まれます: ・ブラックシリコーン(S/M/L) ・ホワイトシリコーン(S/M/L) ・T型シリコーン(S/M/L) ・ブラックメモリーフォーム(S/M/L) ・液体シリコーン(S/M/L) ※詳細はホームページをご確認ください






【開封】
若干色褪せ感があり渋いです。











【ケーブルとイヤーチップを交換】
有線イヤホンのチューニングで一番重要なのは「ケーブルとイヤーチップ」だと考えています。後にVX Proとの音の違いも確かめたいので「ケーブルとイヤーチップ」はVX Proと全く同じ定番の構成とします。

WhaleSharkはノズルが少し長いのでイヤーチップ選びは少し難しいです。通常なら(L)サイズを選びますが、耳の少し奥までノズルが入るので若干小さめの(ML)サイズを選択しました。



気がつかなかったのですが、ベントらしき穴がありますね。







【デザインについて思う事】

TRNは色々な商品を出していますが、デザインも何時も独創的です。ハマる人にはハマるのでしょうが私はハマり切れません。TRN WhaleSharkに関しても・・・見ているだけで怖いです。ハッキリ言ってエイリアンが出てきそうです。



ただ、装着すると意外と目立たない気がします?(笑







【音を聴いてみる】


■評価に使う楽曲
評価にはいつものようにYouTubeの「お洒落なミュージック」に掲載しているような楽曲を使います。音源データのサンプリングレートは(44.1kHz)(48kHz)(96kHz)(192kHz)のハイレゾがメインです。ファイル形式はFLACです。

■オーディオ管理「Music Bee」

音源の管理、プレイリストの管理、デバイスへの転送作業はパソコンの「Music Bee」と言うアプリケーションで行います。使い慣れてしまうともう手放せません。


■スマートフォン&再生用アプリケーション

スマートフォンにはXperia1Ⅷを使用します

オーディオ再生アプリケーションは「GoneMAD Music Player」を使用します。「ミュージックBee」で作成したプレイリストも問題なく利用でき、データへのアクセスレスポンスも良く、操作もサクサクで、音質も良いです。



■スマートフォンへの接続方法は2タイプ

現在、スマートフォンに直接有線イヤホンを接続し、気軽にいい音楽を楽しむための方法として下記の2タイプを自分に推奨しています。

タイプ①(Xperia1Ⅷの3.5㎜オーディオ端子へ直接接続)

Xperia1Ⅷは希少価値の3.5㎜オーディオ端子を搭載しています。Walkmanの技術も取り入れ音質も良いです。余裕でWhaleSharkを鳴らすことが出来ます。



タイプ②(radius RK-DA60C ポータブルヘッドホンアンプ)

標準で3.5㎜ジャック(メス)を搭載していないスマートフォンやタブレットやPCとWhaleSharkを接続する時に使います。ただのUSB TYpe-C ←→3.5㎜ジャック(メス) 変換器に見えますが、実は「32bit / 384kHz ハイレゾ 対応、超小型 DAC DACアンプ 」なのです。

ラディウス radius RK-DA60C
ポータブルヘッドホンアンプ


USB-C マグネット式 アダプター

実際の音質は、Xperia1Ⅷの3.5㎜オーディオ端子の音質と肉薄します。ここ最近のお気に入り商品です。また、USB TYpe-C部分の小さなユニットは磁石で簡単に引っ付いて接続できるパーツです。

★Amazon:【VGP 2022 受賞モデル】ラディウス radius RK-DA60C ポータブルヘッドホンアンプ : USB Type-C USB-C タイプC Android アンドロイド スマホ 32bit / 384kHz ハイレゾ 超小型 DAC DACアンプ 3.5mm イヤホン イヤフォン Type-A変換付属 RK-DA60CK

★Amazon:日本の中小企業 USB-C マグネット式 アダプター 240W超高速充電 / 80Gbpsデータ転送 / 8K対応 5色展開 Mac/PC/スマホ/タブレット対応 GPNP (ダークブルー, ニッケルメッキコネクタ)




■聴く前のエージング
個人的にイヤホンのエージングは絶対に必要と思っています。特にダイナミック型ドライバーと平面駆動ドライバーは振動版が馴染んで安定するまでに、最低でも50時間以上、理想は100時間程度だと思っています。エージングには「パソコン+FIIO KA15」を利用します。

パソコンのプレイヤーはMUSIC Bee
DACアンプはFIIO KA15

TRN WhaleSharkはダイナミックドライバーx3に平面駆動型ドライバーx1の構成です。通常聴く時のボリュームの10%程度の音量で50時間流しっぱなしにします。50時間を超えたあたりから50%のボリュームで少しドライバーに”喝”を入れます。100時間はエージングしたいところです。



ファーストインプレッション
エージング0時間(4.4㎜バランス接続)

TRN WhaleSharkの音を初めて音を聴きました。
想像以上に塊間のある音質です。ドライバーが4つもあるとは感じません。しかも、全てのドライバーのサイズやダイヤフラムの素材も違います。良くも音がバラバラにならないものだと感心しました。
音圧はしっかりと、解像度は悪いです。繊細さに欠け見通しは悪いです。低音はそこそこ出ていますが、ボワッとしています。高音域も出ていません。中音域の抜けは悪いです。ダイナミックドライバーや平面駆動型ドライバーの最初はこんなものです。30時間あたりから音が化けてきます。気長にエージングです。エージング後の変化が楽しみです。



エージング10時間(4.4㎜バランス接続)

輪郭がシッカリしてきました。高音が出始めました。高音域の左右への広がりを感じます。ドラムスなどの切れが出てきました。レスポンスも良くなってきました。中音域を中心に解像度が低いです。相変わらず音圧は高いですが、少し疲れます。ボリュームの調整はしやすいです。



エージング約30時間(4.4㎜バランス接続)

低音域
輪郭もシッカリしてキレもあります。低音を強調した楽曲では理想通りのベースを聴くことができます。「10.5mmベリウムコーティング振動板」が深い低音とレスポンスの良い音を出します。もう少し金属系の音質を想像していたのですが、そうでもなくアコースティックなベースも違和感なく鳴ります。

中音域
解像度が低く感じます。輪郭も甘く見通しが良くないです。「8mm軽量PET振動板」がマダマダ馴染んで無い感じです。低音が強すぎるのもありますが、ボーカルより低音楽器が主張します。もう半歩くらい前に出てくると良いと感じます。女性ボーカルですが、高めの声は良いんですが、少し低めの声が弱い気がします、「PET振動板」は高音域が苦手と聞きますのでその影響でしょうか?今後のエージングに期待です。

高音域
「6mmチタンコーティング振動板」により弦楽器・ピアノ・ストリングス・電子楽器・シンバルやトライアングルなどの高音楽器の音も良く出ています。帯域の分配が良く分かりませんが、ひょっとしたら女性ボーカルの高い方の声は、こちらのドライバー寄りに出ているのかもしれません。

超高音域
「6mm小型平面磁気ドライバ」によりクリアにスーッと伸び広がってゆく高音域に粒感、空気感を感じます。音場の隅々まで届いて共鳴も美しいです。BA型の柔らかくキラキラした音も良いのですが、平面駆動のクールな高音も魅力です。

音圧
流石、3DD+1PDの振動版が前後運動で起こす圧は凄いです。大げさですが、あまり、密閉度の高いイヤーチップを合わせると空気の圧を鼓膜に感じます。実際、私はイヤーチップを最初(L)で試したのですが、耳に空気圧を感じ、直ぐ(ML)にダウンサイズしましたから。ただ、あまりサイズを下げると音漏れやスカスカの音になります。ノズルの長さも微妙に長く、このイヤホンは、実はイヤーチップ選びが難しいかもしれません。

解像度
現状、中音域を中心に聞こえない音が多々あります。

音場
4.4mmバランス接続という事もあり適度に音場は広がります。個人的には広すぎない適度な音場に好感を持ちます。ただ、エージング0時間から音場に変化はあまり感じません、ドライバーが馴染むことによる音場の広がりと言うよりも、筐体内の音の流れやベントで調整しているのかもしれません。なので、3.5mmアンバランス接続で音楽を聴いた時もそんなに音場の変化を感じません。




エージング40時間(4.4㎜バランス接続)

中音域と高音域の解像度が上がってきました。中音域と高音域の抜け感が出てきました。ボーカルが半歩前に出てきました。高音域に煌めきが出てきました。高音域は耳に刺さりません。低音域と高音域に負け気味だった中音域がしっかりしてきました。非常に低音域~高音域のバランスが良くなってきました。だいぶ仕上がってきた感じがあります。


変化があり次第追記してゆきます。











【総括】

まだです。
しかし、TRN WhaleSharkの音造りには何時も感心します。独創的なハードウェアなのに音質は非常に好みなのです。TRNは常に一歩先を行っている気がします。ただ、デザインだけは難しいです。(笑

※ケーブル交換、ウレタン系とシリコン系のイヤーピースの違いだけでも音質はガラリと変わってしまいます。内容はあくまでも個人的な環境下での考えですのでご了承ください。参考程度にお読みいただければ幸いです。

2026年8月9日日曜日

motorola razr fold (モトローラ レーザー フォールド ) 久しぶりに買った二つ折りスマートフォンはメインでも使えるぞ! 簡単にレビュー評価してみます。

 

motorola razr fold (モトローラ レーザー フォールド )

【初めに】

2023年9月に買った razr 40 ULTRA(レーザー フォーティー ウルトラ)から実に3年ぶりの折り畳み motorola です。razr 40 ULTRA はデザインもよくコンパクトで使い勝手も良かったのですが、残念ながら「おサイフケータイ」に対応していなかった為、メインマシンにはなりませんでした。

しかし、今度の razr fold  (レーザー フォールド )は「おサイフケータイ」にも対応し、大画面を持ち歩けるスマートフォンなのです。で、特にデザインがいい!カメラと本体との境目が有機的なカーブでセクシーに演出された、唐突に突起しない3眼カメラ。多分、多くの人はgalaxy fold 8とかを買うのでしょうが、あのデザインには全くトキメキません。

motorola は横開きの foldタイプスマートフォンを出すのは初めてですが、きっとrazr 40 ULTRAの技術があるので、液晶やヒンジの耐久性の心配はしていません。

ただ、(5G)n79の対応が無いのでdocomo(IIJ)のeSIMを利用している私としてはちょっと考えてしまいます。メインマシンとして使う場合はauのeSIMに変更することも考えなくては・・・。現在のメインマシンである「SONY Xperia 1 Ⅷ」ともチョイチョイ比べながら簡単に評価をして行きます。



【購入】

★Amazon:motorola(モトローラ) razr fold|12GB/256GB|リリーホワイト|SIMフリースマホ 本体 端末|折りたたみスマホ|横開き|NFC/FeliCa 対応|正規代理店品|8.1インチ|有機EL|SuperHD|IP48/49防水防塵|PBAX0071JP


(仕様)

■品名:motorola razr fold(SIMフリー)
■型番:PBAX0071JP
■カラー:リリーホワイト
■Soc:Snapdragon® 8 Gen 5 Mobile Platform(3.8GHz x 2 + 3.32GHz x 6)
 Octa-core CPU、最大3.8GHz
 GPU:Qualcomm® Adreno™ A829 GPU
 NPU:Qualcomm® AI Engine、Hexagon™ NPU搭載
■RAM/ROM:16GB/256GB(SIMフリーモデル)
■外部メモリ:-
■OS:Android 16

■ディスプレイ

メインディスプレイ
 約8.1インチ(pOLED)、2K(2,484 x 2,232)
 スペクト比08:07.2、リフレッシュレート最大120Hz
 Ultra Thin Glass (UTG)、6,200 nits (デフォルト:500)
 10ビット(10億色以上の色表現)

アウトディスプレイ
 約6.6インチ(pOLED)、2,520 x 1,080
 スペクト比21:09、リフレッシュレート最大165Hz
 Corning® Gorilla™ Glass Ceramic 3
 6,000 nits (デフォルト:500)
 10ビット(10億色以上の色表現)

■カメラ

・インカメラ1( クローズ時)
視野角[FOV]90°:解像度約2,000万画素/F値2.4

・インカメラ2(オープン時)
視野角[FOV]90°:解像度約3,200万画素/F値2.4

・アウトカメラ(メイン)

(広角カメラ)
 視野角[FOV]84.7°:解像度約5,000万画素/F値1.6
 センサーサイズ:1/1.28"、ピクセルサイズ(µm)2.44μm(ビニング時)
 Pantone Validated™ Camera対応

(超広角 + マクロ)
 視野角[FOV]122.1°:解像度約5,000万画素/F値2.0
 センサーサイズ:1/2.76"、ピクセルサイズ(µm)1.28μm(ビニング時)

(望遠カメラ)
 視野角[FOV]33.7°:解像度約5,000万画素/F値2.4
 センサーサイズ:1/1.95”、ピクセルサイズ(µm)1.6μm(ビニング時)


・動画撮影
 3,072 × 4,096 (12.6MP, 3:4)
 UHD 9:16 @ 30fps (2,160 × 3,840)
 FHD (240fps)
 8K (30fps)、4K(60fps/30fps)、FHD(60fps/30fps)
Pantone Validated™ Color · Pantone SkinTone™ Validated · Dolby Vision · HDR10+ · Ultra HDR^18 · Scan (Powered by Adobe Scan) · DXOMARK Gold Rating

■対応SIM:nanoSIM/eSIM
■対応バンド
(5G · 4G · 3G · 2G)
  n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n13/n14/n20/n25/n26/n28
  /n29/n30/n38/n40/n41/n48/n66/n70/n71/n75/n77/n78
(4G)
  B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B14/B17/B18/B19
  /B20/B25/B26/B28/B29/B30/B32/B34/B38/B39/B40
  /B41/B42/B43/B48/B66/B71
(W-CDMA)
  B1/B2/B4/B5/B8
(GSM)
  850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz

■無線LAN:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz / 5GHz / 6GHz)
■Bluetooth:Ver 6、対応コーデック(不明)
■オーディオ:Audio Tuning、ステレオスピーカー
、Dolby Atmos、Sound by Bose、マイクx3、スピーカーx2
■GPS, GLONASS, Galileo, Beidou, Navic, QZSS(みちびき)
■防水・防塵:IP48 & IP499
■生体認証機能:指紋認証、顔認証
■外部ポート:USB Type-C(USB 3.2)
■おサイフケータイ:対応
■バッテリー容量:6,000mAh
 充電器:80W TurboPower™ チャージ対応
 15W ワイヤレス充電[Qi対応](充電器別売り)
 5W電源として使用可能

■サイズ:
 約160.05 x73.6 x9.89mm(折りたたみ時)
 約160.05 x144.47 x4.55mm(オープン時)
■重量:約243g
※詳細はメーカーホームページをご覧ください




【開封】

やはり、美しくカッコいいの一言です。カメラのレンズ回りを毎日磨きたい!「あぁ~ケース付けたくないなぁ~。でも、落とすとなぁ~」しばらく悩みそうです。また、持った感じ、肌触りもいい感じです。SONY Xperia 1 Ⅷもそうでしたが、表面素材がザラザラとした感触で、滑って落としにくいのです。高級感と実用性を両立させています。あと、思ったよりも重たくないです。ポケットにもサクッと入るし良いです。


















ついつい、レンズの保護フィルムとカメラのクリーニングキットを買ってしまった。






【比べてみる① ボディー 】

現在メインで使っている「SONY Xperia 1 Ⅷ」と簡単に比べてみました。スペックにも違いがありますが、数値だけでは測れないのがスマートフォンの楽しい所でもあります。
実際、本体のセットアップをしながら「おサイフケータイにも対応したし、razr foldをメインのマシンにするのか?、それともサブマシンにするか?」非常に迷っています。

razr foldに入れるeSIMに関しては、(5G)は(n79)に対応していないので、iijのauに決定しています。もしrazr foldをメインにするなら電場番号も引越ししないといけないし!「あぁ~悩む!楽しい!(笑」

■品名:Xperia 1 VIII(SIMフリー)
■型番:XQ-GE44-3
■カラー:Native Gold
■Soc:Snapdragon® 8 Elite Gen 5 Mobile Platform
■RAM/ROM:16GB/512GB(SIMフリーモデル)
■外部メモリ:microSDXC(最大2TB)
■ディスプレイ:約6.5インチ(有機EL)、フルHD+(1,080×2,340)
■サイズ:約74mm×約162mm×約8.3mm
■重量:約200g
■バッテリー容量:5000mAh

Soc、メモリは Xperia 1 VIIIの方がスペックが高いです。また、重量も軽いです。ディスプレイサイズは、ほぼ同じですが解像度は少し違います。また、しばらくrazr foldを使っていてXperiaに持ち替えると、「おっ!Xperia 軽るッ!」となります。
外観サイズは、ほぼお無しカメラの配置も似ています

液晶のサイズはほぼお無しですが、
Xperiaには上下に黒帯部分があります。
解像度はrazr foldの方が高いですが、
表示幅はXperiaの方が広いです。

razr foldの方が微妙に表示幅が狭く、
フォントサイズは同じにしていますが
解像度が高く文字が小さくなります。
個人的にはXperiaの方がバランスが良く見やすいです。

Xperia:約8.3mm razr fold:9.89mm
差分は1.59mmですが、体感的にはほぼ同じ

Xperiaの様な3.5㎜イヤホンジャックは在りません


Xperiaには貴重なmicroSDスロットがあります

StarBacksでのスピードテスト
行きつけのStarBacksは何時も電波状態が良いので、測定してみました。
それぞれアンテナは下記の状態でした。測定してみました。
午前10時頃
・Xperia は IIJ のdocomo eSIM:5G+
・razr fold は IIJ の au eSIM:4G+
auの方が4G+なのに下りが早いです。






【安全ケース】

兎に角、ケースとリングと外側ディスプレイの保護シートを買いました。

安全性は高まりますが、美しいデザインが壊れます。また、ディスプレイの保護シートはガラスタイプなのですがこれがちょっと問題です。razr foldは側面が微妙に曲面になっていて、保護ガラスも曲面になっています。綺麗に貼れたと思うのですが、反応が悪いのです。軽くタッチしただけでは選択されず、少し強めに押さないと選択されません。なんか微妙に浮いている気がします。「これは、昔懐かしい感圧式?」と思てしまいます。現在、他のタイプを検討中です。 また、重量も増えます。「美しさを取るのか?、安全性を取るのか?」トレードオフです。大金持ちなら悩まないんですけど・・・悩む。





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★Amazon:iFace MagSynq Ring Holder スマホリング MagSafe対応 (ローテートタイプ/グレー) | マグセーフ マグネット式 リング 360度回転 角度調整可能 スリム スマホスタンド機能 落下防止 iphone アイフェイス

※気泡が沢山入りましたが時間が経つと多少減ると思います。画面操作はスルスル・ヌルヌル!タッチミスなしです!あと、透過率が良いのか発色が良いです。ガラスの時は少しモヤッとしてました。やっぱり少し浮いてたからかなぁ~





【MagSafe対応充電器】

25W対応のワイヤレス充電器 Qi2認証 超高速充電 2in1 MagSafe対応 卓上用を買いました。今回買ったのはスマートフォン1台と完全ワイヤレスイヤホンを1台同時に充電できるタイプです。多分、少し型が古いのだと思いますが、安かったので一目で気に入りました。

razr foldはワイヤレス充電に対応しており、最大15WのQi規格充電を利用可能です。本充電器は25Wまで対応できます。razr foldを装着すると多分自動的に15Wに調整します。

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【液晶】

正直、razr foldの有機ELディスプレイは初めての体験です。従来のガラス基板の代わりにプラスチック(ポリマー)基板を使用したpOLED(Plastic OLED)なので発色を少し心配したのですが、問題なく十分に綺麗でした。技術の進歩は凄いです。また、液晶を開いた時の筋ですが、光沢のある液晶なので画面が消灯しているときに光の下で角度を変えてみると、確かにあります。しかし、液晶がONになると、全く気になりません。素晴らしいです。







【メインにするか?サブマシンにするか?】

早々に結論を出してしまいました。
残念ながらrazr foldをメインマシンにすることは諦めました。

理由①:決済が絡む指紋による生体認証の操作性と精度に問題あり。

基本「私の指紋が薄い」と言うのが一番悪いのですが、「razr foldのセンサーの押しにくさ、反応の悪さ、認証成功率の悪さ」が際立ちます。決してXperiaが凄いわけではありません。 5回中1回くらい失敗します。razr foldは5回中4回くらい失敗する場合があります。アプリケーションによっては3回失敗するとキャンセルされることもありストレスが溜まります。

また、指紋認証センサーの位置も違いがあります。Xperiaはスマートフォンを握った時に人差し指が丁度センサーの位置にあります。razr foldはスマートフォンを握った時に人差し指を上部に移動させないとセンサーに度と来ません。どちらが良いかは手の大きさや指の長さにもより、個人によって違うと思います。



理由②:やはり少し重く機動性に難あり。じっくり使うタイプかな。

ササっとポケットから出して、ピピっとしにくい。軽いので落としても重症にならない。razr foldはササっとはいかず。気を使ってポケットから出さないといけない。落としたら最後バラバラになりそうで精神的に苦痛だ!ケースやリングを装着すると少し安心だが、更に重くなってくる。







【音を聴いてみる】


■評価に使う楽曲
評価にはいつものようにYouTubeの「お洒落なミュージック」に掲載しているような楽曲を使います。音源データのサンプリングレートは(44.1kHz)(48kHz)(96kHz)(192kHz)のハイレゾがメインです。ファイル形式はFLACです。

■オーディオ管理「Music Bee」

音源の管理、プレイリストの管理、デバイスへの転送作業はパソコンの「Music Bee」と言うアプリケーションで行います。使い慣れてしまうともう手放せません。


■スマートフォン再生用アプリケーション

SONY Xperia Ⅷ(エイト)に関しては、標準搭載の「ミュージック(Xperia専用と思われます。)」と言うアプリを使用します。「Music Beeのプレイリスト」を直接素早く利用できます。音質も良く非常に良いアプリケーションなのですが、いかんせんXperiaでしか使えません。

motorola razr foldには専用のミュージックアプリが搭載されておらず、別途用意する必要があります。重要なのは「Music Beeのプレイリスト」に対応している事です。色々ためして「GoneMAD Music Player」にたどり着きました。「ミュージックBee」で作成したプレイリストも問題なく利用できます。データへのアクセスレスポンスも良く、操作もサクサクで、音質も良いです。


※まずは、GoneMAD Music Player (Trial)をインストールして試してみます。プレイリストの確認と音質の確認をしました。上下に広告が出ますが、チャンと使えます。広告がウザいので後に7.99米ドルを払って広告を解除しました。



■本体スピーカー
Sound by Bose「Bose(ボーズ)」によるサウンドチューニングが施されたステレオスピーカーを搭載しており、Dolby Atmosにも対応しています。落ち着いたしっとりとした繊細でバランスのよい音質です。この辺りは「Bose Ultra Open Earbuds」の技術が生かされているような気もします。スマートフォンとしては十分に良い音質の部類に入ります。youtubeやネットフリックスなどで映画を見るときにも没頭できます。ただ、残念ながらBoseお得意の「重低音」までは出ません。



■有線イヤホン
標準で3.5㎜ジャック(メス)は搭載していません。USB TYpe-C ←→3.5㎜ジャック(メス) 変換器を利用します。現在「FIIO KA15:ポータブルUSB-DAC」を所有しており、音質抜群に良いのですが、サイズ的に少し大きく、気軽に外出先で使うには邪魔になります。今回はシンプルで邪魔にならず、価格もリーズナブルで、音も良い商品を探しました。
今回「radius RK-DA60C ポータブルヘッドホンアンプ」と言う商品を見つけました。

の2機種を3.3㎜専用としています。

「(4.4mmバランス+DPAアンプ)の様な音場の広がりと深み、分厚い音圧」とまでは行きませんが、音場は適度に広がり低音~高音域まで綺麗に出ています。解像度も高く濃厚な音質です。音圧や低音はもう少し欲しい所ですが、3.3㎜アンバランスイヤホンとしては合格点だと思います。よくこんな、ただの変換ケーブルみたいなので良い音が出るものと感心します。Xperia1Ⅷの3.5㎜直付けよりも少し濃厚です。また、「Dolby Atmos」の効果は有線イヤホンでも効いています。※1※2

※注意1
先にスマートフォンとradius RK-DA60Cを接続した状態で、3.5㎜のイヤフォンジャックを後で接続すると「バリッ」と言う接触ノイズが出ます。イヤホンにとっても、私の耳にとっても、誰にとっても良くないので、RK-DA60Cとイヤホンを先に接続してから、スマートフォンと接続することを強くお勧めします。Xperia1Ⅷはこの辺りが凄くて、まったくと言っていいほど接触ノイズは出ません。流石ウォークマン技術の息吹が感じられます。

※注意2
これらUSB接続型のDAC&アンプのトングルの場合、パソコンやスマートフォンに接続したら、必ず音楽を再生する前にパソコンやスマートフォン側のボリュームを確認してください。接続先によってはボリュームがMAXになっている場合があります。まずはボリュームを最小値まで下げてください。音楽を再生して良い位置までボリュームを上げていってください。最大値までボリュームが上がった状態で音楽を聴くと、イヤホンも耳も壊れる場合があります。





■完全ワイヤレスイヤホン
SoCはSnapdragon® 8 Gen 5 Mobile Platformです。BluetoothはVer 6です。Bluetooth対応コーデックについては色々調べているのですが、現在メーカーページにも表記は無くハッキリとした情報が出ていません。SoCから見てもフル対応は間違いないと思うのですが。。まさか、「aptX AdaptiveやaptX Lossless やLC3」に非対応という事は無いと思います。


完全ワイヤレスイヤホンは
(aptX Adaptive)
・SOUNDPEATS(サウンドピーツ) Air5 Pro Plus
(LDAC)
を使用しました

aptX Adaptiveに対応していました

対応コーデック
多分下記コーデックで問題ないと思います

コーデック サンプリング  ビットレート
SBC 48kHz/16bit         192kbps
AAC 48kHz/16bit         非公開
aptX 48kHz/16bit         384kbps
aptX HD 48kHz/24bit     576kbps
aptX Adaptive 48kHz/24bit     280kbps~420kbps可変
aptX Adaptive 96kHz/24bit     260kbps~640kbps可変
LDAC           96kHz/24bit     990kbps/660kbps/330kbps
aptX Lossless            44.1kHz/16bit       最大1200kbpsでビットレート可変
LC3 48kHz/32bit     16kbps – 320kbps
LC3(plus) 96kHz/24bit         16kbps – 320kbps


音質は、変わらず良いです。「Dolby Atmos」の効果ですが、完全ワイヤレスイヤホンでも効いています。ONにすると全体的に濃厚になります。音場も少し広がり、音質に余韻がでます。映画を見るときには非常にいいのですが、個人的には音楽を聴く時にはOFFの方がスッキリしていいかな。

 



【カメラチェック】

カメラレンズに保護ガラスを貼っているので、少し写りが気になるのですが、軽くチェックしてみました。カメラの主なモードは0.5倍・1倍・2倍・3倍・6倍・デジタルズーム・テレマクロ(オートフォーカス)などがあります。

何時ものスタバチェック
0.5倍

1倍

2倍

3倍

6倍

デジタルズーム

デジタルズーム・テレマクロ

マクロ

動かない植物はデジタルズーム・テレマクロ
も自然で綺麗に写せます







問題は風の強い日などで被写体が揺れいている場合のデジタルズームやテレマクロの写真がAIで作成された様な画像に補正されている。これはこれで好きなんだけどナチュラルではないです。














これからお世話になるauのアンテナです

普通に写真を撮って楽しむ分には問題ないと思います。

 



【比べてみる② 写真 】

現在メインで使っている「SONY Xperia 1 Ⅷ」と簡単に写真を比べてみました。
撮影は倉敷美観地区と珈琲館です。写真の良しあしは良く分かりませんが、razr foldの方が明るく青が良く出ている気がします。Xperia 1 Ⅷは少し濃厚でグリーンが綺麗です。個人的にはどちらも良いと思いますが。

■共通事項
私は、写真の出来栄えよりも最も傷を恐れる種族です。なので、カメラ部に関しても、必ず何らかの保護をします。razr fold 及び Xperia 1 Ⅷ のカメラレンズにはそれぞれレンズ保護フィルムを貼っています。razr foldは個別、Xperia 1 Ⅷは一体型という大きな違いがあります。なので保護フィルム無しの写真とは色味も写りも違う可能性があります。あらかじめご了承ください。





※この辺りは流石Xperia 1 Ⅷです。カメラ部も液晶画面部も全てフラットです。なので一体型のガラスフィルムが綺麗に貼れます。razr foldは誇りが付きまくりです。

★Amazon:motorola razr fold (カメラレンズ部) 用 保護ガラスフィルム
★Amazon:For Xperia 1 VIII兼容保護フィルム HYFAFA 強化ガラスフィルム


razr fold    Xperia 1 Ⅷ
















3倍~望遠(テレマクロ)
双方違いがあまり感じられません









【総括】

二つ折りスマートフォンmotorola razr foldは指紋センサーの操作性を除けば素晴らしい製品です。今までタブレットをたくさん買いましたが、持ち出したのは1回か2回程度、今では誇りを被っています。しかし、razr foldはポケットに入れて持ち歩けるタブレットです。いつでも何処でも、ササっと取り出して、「X」「インスタ」「youtube」「ネットフリックス」「甘プラビデオ」を楽しめるのです。auとの相性も抜群でモタツキ感無しです。

こうなると、どうしても望むのはXperia foldです。出してくれないかなぁ~。


※内容はあくまでも個人的な趣味の範囲での考えです。あらかじめご了承ください。
 参考程度にお読みいただければ幸いです。