The DUFFER of ST.GEORGE(ザダファーオブセントジョージ) FRAYED HEM(フレイドへム) JEANS |
Frayed Hem(フレイドへム)ジーンズと言えば、いわゆる裾を切りっぱなしにして解した状態のジーンズです。今回DUFFERから発売となりました。私は今まで<Frayed Hemは女性専用>くらいに思っており、気にも留めていなかったので、実際に履いてみると何とも新鮮です。
腰回りはレギュラーサイズでかなりキツメのテーパーがかかっている |
ストレッチがシッカリ効いており、履きやすく動きやすい |
色落ち、髭などのエージング加工も素晴らしい |
ポケットの刺繡も一切なしのシンプルなお尻 |
Frayed Hemの特徴は何といっても、その存在感と抜け感でしょう!今までジーンズ等で抜けを作る場合は私の中で「クッション」「ハンパ丈」「ロールアップ」の3タイプ(又は組み合わせる)でしたが、このFrayed Hemの抜け感は凄いのです。
「クッション」により抜け感が生まれる |
「ハンパ丈」により見えた素足で抜け感が生まれる |
「ロールアップ」により見えた裏地や素足、靴下で抜け感が生まれる |
切りっぱなしの裾、糸がフリンジっぽく新鮮!視線を集めそうだ。今はまだ小奇麗だがこの先もっとボロボロになって、糸もダラダラになっていくのでしょう! |
私が履くと9分丈くらいでしょうか?サンダルとの相性は完璧です。 |
勿論スニーカーとの組み合わせは鉄板! |
軽く履いてみる
Officine Creative(オフィチーネクリエイティブ)のシンプルなスリッポンに合わせてみました。上品なスリッポンとフレイドヘムの組み合わせはお洒落です。
Clarks(クラークス)のJacala Strap(ジャカラストラップ)サンダルに合わせてみました。夏場のフレイドへム初心者は、まずはサンダルからスタートしましょう!
Tricker's(トリッカーズ) のCOUNTRY BOURTON(カントリーバートン)と合わせてみましたが、このカントリーバートンは万能ですね!速攻でフレイドへムと馴染み足元をアップグレードしてくれます。
NIKE(ナイキ) のROSHE LD-1000 QSスニーカーと合わせて見ました。スニーカーはやっぱり鉄板ですね!
Blundstone(ブランドストーン) サイドゴアブーツ黒と合わせてみました。雨の日の強い相棒です。
【総括】
メンズのFrayed Hem(フレイドへム)は、あまり見かけることがありませんので、欲しい方は見かけたら直ぐゲットするべきでしょう!
見つからない場合は、自分で造りましょう!いらなくなったジーンズの裾を切って、糸を解すだけですから!
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