愛車ユーノス・ロードスター 1600cc(NA6CE) |
【原因を予測してみた】
① バッテリーに充電されていない(ダイナモの不良?)
② プラグが死んでいる
③ メーターの接触不良
★マツダに持ち込んで電気系を確認してもらった
Ⅰ ダイナモからは安定電力が供給されている
Ⅱ プラグは死んでいない
Ⅲ メーター周りの他の部分は正常なので、赤○の部分だけおかしいのは考えにくい
結果問題なし。ただ、バッテリー自体の寿命が来ていたので交換する事し、しばらく様子を見ることにした。
【点滅が良く起こるとき】
・アイドリング時
・一度回転を上げて、アクセルを離しエンジンの回転が下がっていくとき
ここである事に気がつく、アイドリングにバラツキがある!少し振動も?これは、インジェクションかノックセンサーかCPU自体の故障も考えられるのか? 毎日少しずつ悪くなっていたのだろうか?気分は一気にブルーになってしまった。
【ハイオクを入れて見た】
ノッキングするとランプが点滅するのかどうか確認したくて試しにハイオクを入れて見ることに。オクタン価が高いハイオクであればノッキングが軽減されるはず。また、清浄効果も期待できる。
(結果) アイドリングのバラツキが少しおさまり、点滅も少し減った気がする。
【更に 原因を予測してみた】
エンジンやガソリン吸気周りの汚れによりガソリンの供給・噴射が安定していない為、結果ノッキング状態になりランプが点滅
【ワコーズ F-1 フューエルワンを入れて見る】
(F-1 フューエルワン)
燃焼室・吸排気バルブ・インジェクターなどに堆積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去。また、燃料の酸化劣化や燃料タンクの腐食を抑制
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レギュラーガソリン満タンに対して一本入れました。
大げさではなくエンジンをかけた瞬間からランプの点滅は無し。
しばらく乗っているが、全くランプの点滅は起きていません。
現状、これがオクタン価の結果なのか清浄効果の結果なのか分からない。
いずれにしても 「ノッキング=ランプの点滅」は間違いないようです。思うに、ノッキングするとダイナモの回転が不安定になり、不充電の警告が出ているのでは? まあ、本当の原因は分かりませんが・・・ダイナモが弱っている可能性は高いかなぁ~。
しかし、エンジンも良く回るし、エンジンから来る振動も少なくなり、車の調子が良くなったのは嬉しい事です。F-1 フューエルワン!タダ者では無いですね!
これからも3カ月に1本くらいは入れて見ようかと思います。
もう、ロードスターもお年寄りですから労らないと!
(*^_^*)
※あれから、レギュラーガソリンを満タン3回程入れているが、ランプの点滅やノッキングは起こっていない。多分今回の減少はインジェクションのガソリン噴射のノズルの汚れ詰まりが原因だと思われます。ノズルが詰まっているので減速時ガソリンが上手く噴射されず、ノッキングが起こったと予測されます。
2014年8月某日、4ヶ月で2本【ワコーズ F-1 フューエルワン】を入れました。すこぶるエンジンは安定しておりよく回っております。
そして、2014年8月12日「LP-12 ループフューエルクリーナー&コーティング」なるコーティング剤を入れ様子を見ています。
これまた、エンジンよく回ります!ロードスターも四半世紀なります。これからも労わっていこうと思います。
2014年12月
根本的な原因が分かりました。ロードスターの「コイル&イグナイター」の故障が原因でした。新品に交換後は見違えるようにエンジンが回るようになりました。
そして部品交換後3か月くらいして久々に【ワコーズ F-1 フューエルワン】を投入してみると、エンジンがスルスルスル〜と回る感じで、それはもう最高です!