UNITED TOKYOのステンカラーコート |
UNITED TOKYO
Super110’sメルトンステンカラーコート
カラー:ブラウン
サイズ:2(M)
着丈:98
肩幅:45
身幅:56
そで丈:65
My鉄板コーデを考える
ブラックベースのコディネート
仕事でも使いますが取りあえずOFFの日の着こなしです。ジャケットは切りっぱなしのウールジャケット、真面目過ぎず、遊び過ぎず、そして温かい。インナーにはヒートテックと薄手のウールタートルネックセーターを着込み、更に温かくしました。「黒のタートルネックセーター」「SISLEYのウールジャケット」「ヌーディージーンズのダメージデニム」「靴はトリッカーズのビーチナットアンティーク」「ベルトはクランプベイカーベルト」黒と茶とブルーの組み合わせになります。
羽織ってみます
羽織ってみました。肩幅・胸囲・袖丈も良い感じです。インのジャケットの前ボタンは留めていませんので、ブラウンと黒の組み合わせに見えキリっとしたカッコよさです。 |
ボタンはフロントフライです。 |
フロントフライはボタンが隠れるタイプなので風の侵入も防げます。 |
ボタンを留めるときは! フロントフライでボタンを全部留めるとスッキリしすぎるので、個人的には真ん中の2個~3個を留め、あとは留めないようにすると抜け感が出て良い感じになります。 |
基本スタイルはフルオープンでしょう!ジャケットのチラ見せがお洒落! |
寒い時はジャケットのボタンを留めます。黒のインナーとアウターのブラウンの間にグラデーション的にジャケットの茶が入り全体的に柔らかくコナレ感が出てきました。もちろんフォーマルなジャケットやジレを入れて”ビシッ”とキメルのも良いです。 |
ブランドはメイドインジャパンのUNITED TOKYO 品質・デザインが良いのに価格もそんなに高くありません。コストパフォーマンスは高いと思いました。 |
全身です
足元のフィニッシュにも同系色のブラウンを使いました。丈の長さは、身長が高い方であれば膝上ですが、約170cmの私では、ほぼ膝の程よいロングになります。 |
ラインは綺麗なAラインを描きます。ウール100%のコートは重いものですが、これは比較的軽いです。かといって生地が薄いわけでもなくシッカリとした厚みがあります。そして温かいです。ただ、やはり毛玉は出来やすいです。 |
ポケットのサイズや位置は一般的です。 |
フロントフライのボタンを留めるときは、真ん中2つくらいを留めます。ウエストか軽く絞られ、末広がりになってカッコいいです。 |
ダメージデニム&ジレのコディネート
激しいダメージデニムとジレの組み合わせにコートを合わせます。「白のタートルネックセーター」「ブラウンのDONEGAL TWEEDジレ」「REPLAYのダメージデニム」「ブーツはポールスミス」白と茶とブルーの組み合わせになります。
トートバックを合わせる
最近、コートの時にはトートバックを合わせるのがマイブーム
【総括】
チェスターコートも良いですが、シンプルなステンカラーコートはやっぱり良いですね!色については偶然出会えましたが、なかなか無い色なので買ってよかったです。ステンカラーコートは着こなし次第で”老若男女(ろうにゃくなんにょ)”幅広く長く使えるコートです。皆様も良い出会いがあると良いですね! :)
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