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2025年4月26日土曜日

ASUS Zenbook SORA(エイスース ゼンブック ソラ)軽さとベージュカラーに一目ぼれ!しかも、ARM版最上位クラスのSnapdragon X Eliteを搭載しています。簡単にレビュー評価します

 

ASUS Zenbook SORA UX3407RA

【はじめに】

仕事とプライベートの両方で機動力のあるマシンを探していて、偶然Zenbook SORAを見つけました。そして、デザイン・色・性能・機動力に一目ぼれしてしまいました。商品到着後、実機に触れてさらに大満足です。




■ここがイイ!おすすめポイント!

・デザインと素材の良さ

非常にシンプルでスッキリとしています。「おれがMACだ」みたいな押し強い雰囲気ではなくとても優しいデザインです。今までに無いお洒落感を感じ、持ち歩く喜びを感じます。ボディーの素材もとても素晴らしく、しっとりサラサラしています。実際に触るとその高級感に気が付きます。

・絶妙のベージュカラー

非常に珍しい、他のメーカーとは一線を画す美しい絶妙のベージュ。黒・白・グレー・ライトグレー(シルバー)などが多いノートパソコンの中にあって、どこかノスタルジーも感じるカラーです。

・とにかく軽い!

ASUSのこのサイズのノートPCで軽いのは初めてではないでしょうか?しかし、約980gの本体はとにかく軽いです。片手でも軽く持ち上げられます。以前購入した同じSnapdragon を搭載した「Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9(Snapdragon X Plus X1P-42-100)」は約 1.5kgあり、正直重いです。こちらはタブレット入力用なので良いのですが、常時持ち歩く気は全く起こりません。

・早くてバッテリーの持ちがイイ!

バッテリーモードでも、サクサク動きます。相変わらず動作しないアプリもありますが、個人的に必要なアプリは使えるので全く問題ありません。実は、IdeaPadのSnapdragon X Plus X1P-42-100の場合、Affinity2の起動時におかしな挙動があり少し心配したのですが、SORAのSnapdragon X Eliteでは全く問題はありませんでした。これがCPUの問題なのか、本体固有の問題なのかわかりません。

・初めての感覚のキーボード

プラスチック感は無く、しっとりとした感触です。ストロークは比較的浅めですがしっかりしており、シットリとした打ち心地で「カシャカシャ」と言った音はしません。打音は静かで、打漏れも少ないです。高級感もありイイ感じです。

・美しい画面

ASUS Zenbook S 16と同じくOLED (有機EL)の画面は美しいです。最近スマホもOLED (有機EL)なので、もう普通の液晶画面には戻れないです。


AmazonASUS ノートパソコン Zenbook SORA UX3407RA 14.0型 Qualcomm Snapdragon X Elite メモリ32GB SSD 1TB Windows11 重量 980g Wi-Fi 7 Type-C給電対応 有機ELパネル搭載 Copilotキー搭載 AI PC ザブリスキーベージュ UX3407RA-HA32170BE



(仕様)
・名称:Zenbook SORA
・型番:UX3407RA-HA32170BE
・カラー:ザブリスキーベージュ

・CPU:Snapdragon X Elite X1E-78-100 プロセッサー
・NPU:Qualcomm Hexagon NPU 45TOPS (Qualcomm AI エンジン 最大計75TOPS)
・GPU:Qualcomm Adreno GPU (CPU内蔵)
・ストレージ:1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2)
・メモリ:32GB LPDDR5X-8448(スロット無しオンボードメモリのみ)
・OS:Windows 11 Home 64ビット(Office:なし)

・ディスプレイ:14.0型 OLED (有機EL)、グレア、1,920×1,200ドット (60Hz)
・外部ディスプレイ出力:HDMI×1、Type-C×2
・キーボード:84キー日本語キーボード (イルミネート)※Copilotキー搭載
・ポインティングデバイス:マルチタッチ・タッチパッド

・無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be (Wi-Fi 7) 
・Bluetooth: 5.4

・webカメラ:207万画素赤外線 (IR) カメラ内蔵
・スピーカー:ステレオスピーカー内蔵 (1W×2) 
・マイク:アレイマイク内蔵

・オーディオジャック:ヘッドホン/ヘッドセット・コンボジャック×1
・USBポート:USB4 (Type-C/Power Delivery対応) ×2
  ※データ転送と映像出力、本機への給電をサポート、USB3.2 (Type-A/Gen2) ×1
・カードリーダー:なし

・本体サイズ:幅310.7mm×奥行き213.9mm×高さ13.4~15.9mm 約980g
・バッテリー駆動:約29時間(ビデオ再生時) ※使用状況や設定などにより変動します。
・消費電力:最大約90W

・その他:顔認証対応、PC Game Pass (3ヶ月利用権)
・保証:本体:購入日より12ヵ月間のインターナショナル保証+購入日より12ヵ月間のASUSのあんしん保証(日本国内保証・要登録)※製品購入後30日以内にMyASUSで製品登録が必要: ・バッテリーおよびACアダプター:購入日より12ヵ月間の日本国内保証
・主な付属品:ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書


【開封】
箱から美しいです。キー配列はいつものASUSで打ちやすいです。[漢字変換キー]と[¥キー]が若干小さいですが問題ありません。







ASUS Zenbook S 16と比べてみる】
いま最も活躍しているASUS Zenbook S 16と比べてみました。
キーボードのレイアウトサイズは同じです

厚みはなんとS16の方が薄いのです
SORA:幅310.7mm×奥行き213.9mm×高さ13.4~15.9mm 約980g
 S 16:幅353.6mm×奥行き243.0mm×高さ11.9~12.9mm 約1.5kg

Snapdragon X EliteはAIも早い
SORA:Snapdragon X Elite X1E-78-100(NPU最大75 TOPS)
 S 16:AMD Ryzen AI 9 HX 370(NPU最大 50 TOPS)


どちらもデザインはイイ感じです



【気になっている事】

「aptX Adaptive/aptX Lossless対応のBluetooth完全ワイヤレスイヤホンとハイレゾコーデックで接続できるか?」です。PCと接続しハイレゾで音楽が聴けるとなれば、他のPCにはない優位点と思います。以前購入した、「Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9(Snapdragon X Plus X1P-42-100)」でも同じことを考え、色々試したのですが、あまり音も良くなくモヤモヤが残った状態でした。

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●Snapdragon X EliteやSnapdragon 8 Gen 3はBluetoothは基本バージョン 5.4に対応しています。よって下記Bluetoothコーデックには基本全て対応していると思われます。

コーデック サンプリング  ビットレート
SBC 48kHz/16bit        192kbps
AAC 48kHz/16bit        非公開
aptX 48kHz/16bit        384kbps
aptX HD 48kHz/24bit     576kbps
aptX Adaptive 48kHz/24bit     280kbps~420kbps可変
aptX Adaptive 96kHz/24bit     260kbps~640kbps可変
LDAC         96kHz/24bit     990kbps/660kbps/330kbps
aptX Lossless             44.1kHz/16bit       最大1200kbpsでビットレート可変
LC3 48kHz/32bit        16kbps – 320kbps ※LE Audio
LC3(plus) 96kHz/24bit        16kbps – 320kbps ※LE Audio
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●Google Geminiに聴いてみました

まずは「Snapdragon X Plus 」について聞いてみました
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Q:Snapdragon X Plus 搭載パソコンは aptx adaptive   に対応していますか?
A:Snapdragon X Plus 搭載パソコンが aptX Adaptive に対応しているかどうかは、個々のパソコンのメーカーやモデルによって異なります。

Snapdragon X Plus は Qualcomm のプラットフォームであり、Qualcomm のオーディオ技術には aptX Adaptive が含まれています。しかし、パソコンメーカーが Snapdragon X Plus を搭載する際に、aptX Adaptive をサポートするかどうかは自由に選択できます。
Snapdragon 搭載のスマートフォンやタブレットでは aptX Adaptive をサポートする機種が多いですが、パソコンにおいてはまだ情報が少ない状況です。今後の Snapdragon X Plus 搭載パソコンの登場とともに、対応状況が明らかになってくると思われます。
現時点では、Snapdragon X Plus 搭載パソコンが必ず aptX Adaptive に対応しているとは断言できません。 個々の製品情報を確認することが重要です。
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次に「Snapdragon X Elite」について聞いてみました
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Q:Snapdragon X Elite 搭載パソコンは aptx adaptive   に対応していますか?
A:はい、Snapdragon X Elite搭載パソコンは、aptX Adaptiveに対応しています。

複数の情報源で、Snapdragon X EliteがaptX Adaptiveコーデックをサポートしていることが明記されています。これにより、対応するBluetoothイヤホンやヘッドホンと接続した際に、高音質かつ低遅延なワイヤレスオーディオ体験が可能になります。

(参考資料)
PHILE WEB: Snapdragon X Elite搭載PCの特徴の一つとして、aptX Adaptive/aptX Losslessコーデックのサポートを挙げています。
Qualcomm: Snapdragon Soundの紹介ページで、aptX Adaptive技術がプレミアムなオーディオ体験を提供すると説明しています。
Microsoft Community Hub: Snapdragon X Eliteチップ搭載のSurface Pro 11でaptX Adaptiveが利用できないという報告がありますが、これはOS側の対応状況による可能性があり、チップ自体は対応しています。
したがって、Snapdragon X Eliteを搭載したパソコンであれば、基本的にはaptX Adaptiveに対応していると考えて良いでしょう。ただし、実際の利用においては、接続するBluetoothデバイス側の対応状況や、パソコンのドライバなどのソフトウェア側のサポートも重要になります。
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■2025‎年‎3‎月‎29‎日
「Snapdragon X EliteがaptX Adaptiveコーデックをサポートしている」らしいです!これはもう試してみるしかないでしょう。接続コーデックの表示ができる Fiio BTR17 に接続して確認してみます。

例えばSnapdragon 8 Gen 3搭載のXperia1 Ⅵに接続した場合は(AptX Lossless)で接続され、こんな表示になります。


それでは、ペアリング開始です。

ペアリング開始! 期待に胸膨らみます
接続しました

(SBC)って・・・😞 終了


気を取り直してもう少し調べてみます。
次に「Windows11 aptx adaptive対応ドライバー」について聞いてみました
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Q:Snapdragon X Elite 搭載パソコン Windows11 aptx adaptive対応ドライバーは?
A:Windows 11のネイティブサポート:Microsoftの公式情報によると、Windows 11 バージョン 24H2 以降で、一部の互換性のあるQualcomm Bluetooth無線を搭載したデバイスにおいて、aptX Adaptive (lossless) がサポートされる予定です。
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なんと、Windows11のアップデート24H2以降で何か変化が起こりそうです。24H2のアップデートが入ったら再度確認してみます。


■2025‎年‎4‎月09‎日
最新のアップデート:2025-04 arm64 ベース システム用 Windows 11 Version 24H2 の累積更新プログラム (KB5055523)。Windows 11 Version 24H2 が来ました! Fiio BTR17 に接続してリベンジです。




何と(LC3)コーデックです。(LC3)は(CSB)の次世代のコーデックです。(LC3)は「LE Audio」とも呼ばれ(SBC)と同等の音質を高圧縮により半分程度のビットレートで実現できます。当然(SBC)と同じビットレートであれば単純に音質は倍良くなります。これはWindows11が次世代の標準音声オーディオコーデックに対応したと言う事です。まだよくわかりませんが、完全ワイヤレスイヤホンとパソコンを接続したときに(LC3)で接続すれば音質が向上することを意味します。電話やWeb会議やIP電話の音質がアップするのは良い事です。ただ、(LC3)対応の完全ワイヤレスイヤホンが必要となります。
アップデート22H2移行で対応しているらしいですが、
私のSORAは24H2以前はSBCでした。
スイッチがOFFになっていただけかな?

今回の場合、アップデートではaptX Adaptive対応になっていないようです。しかし、LE Audioのサンプリングは48kHz/32bitと音質はかなり期待できます。ただWindows11のプロパティを確認すると48kHz/16bitとなっています。今後、マシン自体のファームウェアアップデートで変わるかもしれないし、今後もWindows Updateがある度にテストし気長に待つことにします。
ちなみに、Snapdragon X Plus X1P-42-100搭載の「Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9」に接続した場合も(LC3)で接続されました。また、インテルコア搭載の「DAIV Z4(i7+RTX 3050)」と「DAIV Z6(i9+RTX 4070)」では(ACC)で接続されました。
(LC3)でハイレゾ音銀をきいてみましたが、Fiio BTR17が優秀なのでAptxHDくらいの音質は出ており音は良いです。ACCよりも音は良く感じました。


2025.09の中頃~
Windows11,version24H2 の更新プログラムインストールが10%あたりで必ずロストする。何度やっても同じ。イライラが溜まり頭がおかしくなり始めたので諦めました。(笑
本日、2025.10.15に修復バージョンのダウンロードが出来るようになりました。
インストールも上手くゆきました。(´;ω;`)
当初Snapdragon X Elite CPUの問題なのかとも思ったのですが、Snapdragon X PlusはすんなりWindows11,version24H2がインストールできました。やっぱりSORA端末固有の問題だったのかな??真意は不明です。・・・今SORAは「雲一つない抜けるような青空」が続いています。



【総括】

ASUS Zenbook SORA(Snapdragon X Elite)は、お高い上にアプリケーションの対応がインテル系のCPUに比べて完全対応とは行かず、若干敷居は高いと思います。ただ、日々使用されるアプリケーションが対応しているのであれば検討の価値はあると思いました。「インテルやAMDのCPUに飽きた方!」「バッテリーの持ちがよく、スピードの速いパソコンをご検討の方!」「軽く持ち運びが楽で、人と違うお洒落なパソコンを所有したい方!」に刺さる商品だと思いました。


※内容はあくまでも個人的な考えですのでご了承ください。
 参考程度にお読みいただければ幸いです。

2024年10月14日月曜日

Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9(Snapdragon X Plus X1P-42-100) 生まれて初めてのARM版 Windows11搭載マシンです。簡単にレビュー評価します。


Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9
Snapdragon X Plus X1P-42-100
【はじめに】

2024年は、立て続けにノートPCを買いあさってます。自宅用・外出用・仕事用などですが、特に「AI」というキーワードを念頭に置きながら機種を選択して購入しました。

・ASUS Zenbook S 16(CPU:AMD Ryzen AI 9 HX 370)
・ThinkPad T16 Gen 2 AMD(CPU:AMD Ryzen 7 PRO 7840U)
・mouse DAIV Z6(CPU:Core i9-13900H RTX4070)
・mouse DAIV Z4(CPU:Core i7-13700H RTX3050)

ここまでくると、次にどうしても揃えなければならないパソコンがあります。クアルコムの「Snapdragon(スナップドラゴン)」プロセッサーを搭載したノートパソコンです。

さて、Snapdragonは「ARMアーキテクチャ」です。インテルとAMDは「x86/x64アーキテクチャ」と呼ばれておりプロセッサーの基本構造が違い、両者に互換性はありません。なので、見た目はWindows11マシンであっても中身は別物なのです。そういったこともあり、「今まで動作していたソフトウェアが動かない」なども起こるでしょう。そういった事情も踏まえ今回は「興味半分」実験的購入なのです。できるだけお安いマシンを検討です。

しかし「Snapdragon X Elite」価格を見てビックリしました。・・・高い!・・・どのメーカーのノートPCも軽く20万越えです。なので、欲しいのをじっと我慢し、横眼で眺める毎日でした。しかしです、クアルコムさんがやってくれました。Snapdragon X Plusの発表です。価格もぐんと抑えられています。基本機能は X Eliteと同じで、コア数の違いや最大動作クロックの違いでコストを下げたのが「X Plus」との事です。そして、待っていた甲斐がありました!性能的にも非常にバランスのよさそうな、価格も安い商品がレノボから登場しました。「Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9(CPU:Snapdragon X Plus X1P-42-100)」です。しかも、ペン入力もしたかったので欲しい機能がてんこ盛りです。

※Armアーキテクチャ
Armアーキテクチャは、特定の命令が実行された際のハードウェアの動作を指示する一連の規則を規定します。つまり、ハードウェアとソフトウェアのやり取りを定義する契約書のような役割を果たします。Armの仕様どおりに書かれたソフトウェアであれば、Armベースのプロセッサーまたはチップセットは、それを同じように実行します。これが移植性と互換性の基本となり、Armのエコシステムの基盤になっています。Armアーキテクチャの一貫性と互換性が、期待どおりの成果をもたらします。(Armホームページから抜粋
(参考:
Red Hatホームページ

※「Snapdragon X Elite」と「Snapdragon X Plus」の違い
ざっくりとですが、「Snapdragon X Elite」は12コア、「Snapdragon X Plus」は10コアで、CPUの最大動作クロックや統合型グラフィックスの演算性能が違います。今回のSnapdragon X Plus X1P-42-100は一番下のクラスでしょうか。
(参考ページ:Qualcomm ホームページ


【購入】

レノボのサイトでストレージを1Tに変更して
Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9を購入しました。


次世代のAI対応パフォーマンス

Snapdragon® X Plusプラットフォームは、パワフルなパフォーマンス、画期的なオンデバイスAI、Wi-Fi 7による高速な接続性により、今日の速いペースのライフスタイルの可能性を広げます。軽量で薄型のデザイン、数日間使えるバッテリーライフで、生産性を新たな高みへと押し上げます。

限りなく美しく明るい映像

14.0型 WUXGA OLED (有機ELディスプレイ)を搭載。広々とした画面で、活気に満ちた明快な映像を提供します。学習体験を高める電子書籍に没頭したり、シャープな明るさと広い色域で、タスクの実行やエンターテイメントを楽しむことができます。

スリムで頑丈なデザイン

モビリティイに妥協することなく携帯性と多用途性を体現し、MIL-STD 810Hの頑丈な規格に適合する耐久性のある金属製のボディを搭載しています。また、フル機能のUSB Type-CおよびUSB-Aポート、HDMI、microSDメディアカードリーダーなどのインターフェースを備えており、必要なデバイスを簡単に接続できます。


スペック

・商品名:Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9
・製品番号:83GHCTO1WW
・本体カラー:ルナグレー

・プロセッサー:Snapdragon® X Plus X1P-42-100 (3.40 GHz)
・NPU:Qualcomm® Hexagon™ (最大45TOPS)
・メモリー :16GB LPDDR5X-8448MHz (オンボード)
・ストレージ:1TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC
・グラフィックカード:Qualcomm® Adreno™ GPU
・ディスプレイ:4.0型 WUXGA OLED
 (有機ELディスプレイ、1920x1200ドット、最大10.74億色、16:10)
 マルチタッチ対応(10点)、光沢あり、HDR500、100%DCI-P3、
 400 nit、60Hz、ガラス

・初期導入OS:Windows 11 Home 64bit ARM版
・導入OS言語:Windows 11 Home 64bit ARM版 - 日本語版

・内蔵カメラ:1080p FHDカメラ、マイク
・ペン:Lenovo デジタル・ペン
・インターフェース:USB-Type-C(3.2 Gen2)、USB-Aポート(3.2 Gen1)、HDMI、
 microSDメディアカードリーダー、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
・指紋センサー:指紋センサー
・キーボード:バックライト付、ストームグレー - 日本語
・サウンド:Dolby Audio™搭載スピーカー
・無線LANアダプター:Wi-Fi 7対応 (IEEE 802.11be/ax/ac/a/b/g/n準拠) 2x2
・Bluetooth:5.4(コーデック:SBC、AAC/又は可能性:LEオーディオ、AptX)

・バッテリー:3 セル リチウムイオンポリマーバッテリー 57 Wh
・電源アダプター:65W ACアダプター (3ピン) USB Type-C
・本体寸法 (W×D×H)mm:約 313x227x17.5mm(最薄部)
・本体質量(バッテリー・パックを含む):約 1.5kg
・付属品言語:韓国語/日本語/英語
・標準保証:1 年間 引き取り修理


【開封】

いたってシンプルです。ロゴが主張しないところが良いです。無くてもいい。








PCスタイル

右端のキーレイアウトですがかっこ悪いです
矢印の上下は使いにくいです


映画鑑賞スタイル

ヒンジのギミック構造には既に長い歴史があるので
グラついたり壊れそうになることは全くありません


タブレットスタイル


ペンは充電タイプの
「Lenovo Precision Pen 2」
を別途購入しました。




【使ってみた感想】

■ここが イマイチ
・カメラが顔認証に対応していない
Google DriveがARM版に未対応(Mac arm64には対応しているのになぜ?)
 ※2024/11/20(Googleドライブヘルプ)デスクトップ用ドライブ ARM64 サポート
 「Windows 11 ARM64 デバイスでのDrive for Desktop ベータ版のサポート開始
・AcronisがARM版に未対応、5ライセンスも買っているのに(涙
 メーカーに確認しましたが「予定なしとの事」(Mac arm64には対応)
・ペンタイル配列のOLEDだと思いますが、若干にじんだ感じがします。また、
 解像度の違いもありますがZenbook S 16のLumina OLEDが美し過ぎます。
・キータッチは悪くないですが、ThinkPadの素晴らしいキーを想像してはいけない。
・キーボードもありタブレットタイプにもなるので便利だが少し重い
・回転するヒンジの為でしょうが、画面の下部の余白が多すぎる
・なぜか回復ドライブの作成にビックリするくらい時間が掛かった
・ロゴが好きではないのですが、そんなに目立たないから我慢できる


■ここが とてもいい!
・Affinity 2シリーズ動作 RAM/64ネイティブ対応していた
・Adobe Photoshop CCのみ動作 ネイティブ対応している
・PowerDVDが動作した
・ペンが使えるのでPhotoshopやAffinity Photo2で利用できる
・アプリケーションもスイスイ動きます
・バッテリーが良く持つ
・コストパフォーマンスは非常に高い
・起動・シャットダウンが異常に速い気がする
・ファンの音も、とても静かで、オーディオも良い音がする。
・なんでも動くWindows11に見えて、動かないソフトがある驚きとドキドキ感が良い
・スマホからPCへのBluetooth送受信が凄い早い


・ペイントソフトで全力で描いたペンギンの絵をAIが描きなおしてくれる






【Bluetoothのオーディオコーデックについて】

Snapdragonなのでひょっとしてハイレゾコーデックに対応していると期待をしていましたが、Windows11の対応を見る限りは「SBCとACCがネイティブ対応」でAptxやLC3は不明です。調べ方もよくわかりません。確かWindows10の時はAptxにも対応していたと思うのですが。各メーカーのパソコンハードウェア、チップセットやドライバーソフトの影響もあるのでしょうか?Windowsは特にこのコーデックの部分はグレーで”モヤモヤ”しています。現在「LDAC・aptX・aptX HD」はオープンソース化しているはずなので、せめて「aptX HD」は期待していたのですが・・・。

コーデック サンプリング  ビットレート
SBC 48kHz/16bit        192kbps
AAC 48kHz/16bit        非公開
aptX 48kHz/16bit        384kbps ※可能性
aptX HD 48kHz/24bit     576kbps
aptX Adaptive 48kHz/24bit     280kbps~420kbps可変
aptX Adaptive 96kHz/24bit     260kbps~640kbps可変
LDAC 96kHz/24bit     990kbps/660kbps/330kbps
aptX Lossless 44.1kHz/16bit       最大1200kbpsでビットレート可変
LC3 48kHz/32bit        16kbps – 320kbps ※可能性


aptX Adaptive対応のイヤホンで聴いてみた

CREATIVE Aurvana Ace2 と Noble Audio FALCON MAX は共に上記コーデックに全て対応しており、しかも両者MEMSドライバーを搭載した機種になります。
接続はSBCではないですが、「ACCなのか?Aptxなのか?」はよく分かりません。両者イヤホンの音質は良く、映画やyoutubeを見る分にはまったく問題ありませんが、音楽を本気で聴くにはビットレートが低いので、やはり解像度の低さ・音場の狭さ、音圧の低さなどを感じてしまいます。IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9はせっかくSnapdragonを搭載しているんですからBluetoothコーデックは全対応で、特別感を出してほしかったですね。いつも思うのですが、Bluetoothコーデックに関しては、何か大人の事情があるのでしょうか?







【総括】

最初Googleドライブが使えないのは致命傷だったのですが、どうも2024年後半には対応する事を「Qualcomm IFA 2024」で発言した模様です。MicrosoftのOffice系は今のところほぼ問題なしです。昔に比べると大分RAM/64ネイティブ対応アプリケーションがかなり増えてとはいえ、まだまだだと感じました。今後、もっと増えれば使いやすく進化するでしょう。やはり、どこかの組織が圧力をかけて対応を阻んでいるとしか思えません。(笑
しばらく使っていますが「Googleドライブが使えない大きな問題」「本体がちょっと重い」以外はそんなに気になることは無く快適に使ってます。
色々なスタイルで使えるしペンも使える「Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9」は価格も手ごろで非常にコストパフォーマンスが高い商品だと感じました。
また、日常的に使う必須ソフトが動作するのであれば、メインマシンとしても十分に利用できるノートPCだと思いました。

※Qualcomm IFA 2024にて:Microsoft と Qualcomm がアプリ開発者にアプリケーションを Windows on Arm に移植するよう懸命に説得してきたことを受けて、Google は今年後半に Windows 上で Google Drive の Arm64 バージョンをリリースすることを約束しました。」との事・・・。


※2024年11月20日:デスクトップ用ドライブ ARM64 サポート
 「Windows 11 ARM64 デバイスでのDrive for Desktop ベータ版のサポート開始
ベータ版をインストールしました。
今のところ問題なく使えてます。



※内容はあくまでも個人的な環境下での考えですのでご了承ください。参考程度にお読みいただければ幸いです。