2011年6月26日日曜日

Life Touch NOTE(ライフタッチノート) LT-NA75W1ACを買った!

Life Touch NOTE(ライフタッチノート)


今年2011年3月に発売された Life Touch NOTE!「モバイルギア」の再来とも言われ、このコンセプトを受け継いだAndroidマシンを作ったNECは流石だと思った。

発表された当時、購入を相当悩んだのだが、何だかんだで4万円仕事!4万円も出せばソコソコのノートも買える、また、安価なAndroidのタブレットPCも発売されており、結局ご存知の通り、ZiiO7、DroPad-A8(ドロパッド)、acerのICONIA(アイコニア)と買いあさって来たのである。

さて、今回何故この、Life Touch NOTE(ライフタッチノート) LT-NA75W1ACの購入に至ったかというと、ZiiO7、ドロパッド、アイコニアを買うことにより、ある結論に達しました。
(;´Д`)「タブレットPCだけでは仕事に使えない」という結論である。
あっ!安かったのも最大の購入理由です!


①やはりハードキーボドが無いと仕事にならない

会議録やメール、ブログを書くときはやはりキーボドが必要!ソフトキーボーはチョイチョイっと短めのメモ程度ならばいいのだけど長文は私には無理!


②タブレットPC + ブルートゥースキーボードの組み合わせは面倒臭い!

アイコニアを購入するときブルートゥースのキーボードもあわせて買ったのだけれど、やはり持ち運びする時、荷物が増えて邪魔だし、ササッと使えないので萎える。
「何時でも何処でも気軽に文章を書く!」という行為にタブレットPCは向かない!
※ただ単に私のモノグサだとも思いますが(^^ゞ



そして、最強の組み合わせに到達しました!

★アイコニア・・・ 見る調べるに特化させる!
(ワード・エクセル・パワーポイント・WEBなどの情報を見る事に特化)

★ライフタッチノート・・・書く調べるに特化させる!
(アイコニアで資料を見ながら会議録を書く、メールを打つ!事に特化)



軽いし、片手でもサックリ持てる!ポメラが2万円ちょいですから、3万円のライフタッチノートはコストパフォーマンス最強です!アンドロイドマーケットにも対応した、ほぼAndroidフルスペックマシンです!出張にも気軽に持って行けます!

ただ、液晶部分が重く120度ほど開くと、コローンと倒れます!
(^_^;)まぁ、それもまた可愛い!愛嬌ですね!

液晶モニタも抵抗皮膜でボワっとしてますが、ZiiOを使ってる私としては全然問題ない!
キーボードメニューと付属ペンで操作するライフタッチノートは楽しくて仕方ありません!

(^^ゞ いやぁ~安かったし、久々にいい買い物でした!

キーピッチは狭いけど、慣れるとブラインドタッチも出来ます。
左右はスピーカーの様に見えますが、ここから音は出ません。
頭が異様に重い!なんでこんな設計なのか?ココだけ疑問です!

ガッツり片手で持てます!この機動性が
ライフタッチノートの大きな売りでしょう!
造りもシッカリしていて意外と高級感があります!
指紋も目立たないし色も渋いです!

本体裏!真ん中のポツポツの穴がスピーカーです

ケース入りのZIIO7と厚みは、ほぼ同じ!
ビックリしたのが、メモリがSDカードでした!
SDの上の穴がACアダプタの挿すところです。
AC電源のコネクタはL字になっていて、邪魔に
なりません!この辺の心配りがNECなんだなぁ~!

幅はライフタッチノートが少し長いです。
どちらもUSBのミニコネクタです。どちらもUSB充電
は出来ません。ココだけは残念です。

特にライフタッチのAC電源は馬鹿デカイので、
出張に持っていくのが嫌になります。
次期モデルでは是非USB充電対応になって欲しい!

【201107】
ほぼ、一ヶ月使ってきましたが正直・・・最高です!
丸一日持つバッテリ、キー入力もなれてきたのでブラインドタッチもOK!かばんにもスッポリ入るし、どこに行くのも一緒です! 仕事からプライベートまで使いきれるいい端末です。
メモアプリのNote Everythを購入
これ一本でかなり重宝してます。
メモはGoogleカレンダーやDocにアップ・ダウン
可能!便利です!


来年くらいには新型が出るでしょうが間違いなく買うでしょう!
7月12日にアプリの小さなアップデートがありました。
バッテリ残量が出るようになりました。
何気に便利です(*^_^*)



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2011年6月11日土曜日

この夏のアクセサリー

この夏のアクセサリー

今まで、こういう類のアクセサリーは使ったことがないのですが、
今年は思い切ってチャレンジしてみようと思い購入しました。

編みこんだ茶の革とシルバーの組み合わせ
最初は派手かとも思いましたが、いざ着けてみると
存在感もあり、どんな服にも自然に馴染みます。
全然浮いた派手さはなく、意外とシンプル!

上のブレスと合わせようと作ってもらいました。
編みこんだ茶の革とシルバーのビーズ、
ビーズは私が選びました!(^^)楽しい!

チェーンと石のペンダントも欲しかったので購入
最初は恥ずかしかったけど今では全然平気!
真っ白なTシャツの上に合わせると、とても綺麗です。

2011年6月5日日曜日

acer【アイコニア】ICONIA タブレットPC ICONIATAB-W500

一台は持っておきたいWindowsタブレットPC

 ICONIATAB-W500
今までマイクロソフトはタブレットPCにチャレンジしてきたが、残念ながらあまり成功と言えるマシンはなかったと思う。
時は流れAndroidタブレットがブームとなりWindowsは影を潜めていた。ただ、仕事においてどうしてもWindowsではなければならないこともある。何時か良いものが出たら買おうと密かに考えていた。

下記スペックを見てほしい。Android3.0タブレットマシンに匹敵する。パワーとバッテリ駆動時間(6時間)!今回購入に至った理由がここにある!x86系でここまでの性能は立派である(※Atomの性能が悪すぎるという見方もある)

CPU周りは「AMD、CPUとGPUを統合した(Fusion APU)」である。Fusionは以前AMDが発表し、気にはなっていた。インテルAtom対抗の低消費電力のデュアルコアCPUのC-50とグラフィックRadeon HD 6250 GPUを統合したものになっている

また、Windows7 & SSD & メモリ2G これだけ入って5万円代はお買い得だと思う。

●OS : Windows 7 Home Premium 32ビット 正規版
●ディスプレイ : 10.1インチワイド(1280×800)/LEDバックライト/ワイドビューアングル(上下左右:視野角80°)/静電容量式タッチパネル(マルチタッチ対応)
●システムメモリ : 2GB DDR3 [増設変更不可]
●ストレージ : 32GB SSD [増設変更不可]

●APU(CPU + グラフィックス): AMD デュアルコア・プロセッサ C-50(動作周波数:1GHz)+AMD Radeon HD 6250 グラフィックス*APUは、1つもしくは2つ以上のCPUと外付けグラフィックス相当のコアが融合したAMDのプロセッサです
●チップセット : AMD A50M FCH
●ネットワーク : IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth3.0+HS
●外部接続 : 2 USBポート、HDMIポートヘッドフォン/スピーカージャック(3.5mm)
●サウンド機能 :ドルビーアドバンスオーディオv2
●センサー : 加速度センサー、照度センサー
●バッテリー: 3260mAh (3セル)
●WEBカメラ :(フロント)130万画素、(バック)130万画素



裏面は高級感がある。iPad2に比べると重い
電車の中で気軽に片手でという訳にはいかない。

WindowsメディアプレーヤーでGaGa様を再生
コマ落ちなく見事に再生!しかしバッテリがどんどん減っていく!
ファンも早く回りだす。やっぱりx86系CPUは熱をよく出す。
まあパワーを必要とするWindows7だから仕方ないかな!
(^^)でもファンの音は至って静かです!許容範囲内です。
激しいことをしなければ、バッテリは一日は余裕で持ちました。

発色・視野角もマズマズ!ただ購入したエレコムの液晶保護フィルム
がイマイチで、見にくい、失敗した。タッチの反応も悪くなった気がする。
一滴の気泡も入らず綺麗に貼れたのだが、いいのが出たら張替えよう・・。
_| ̄|○


タッチも良好!マルチタッチも可能!
五本指でタッチするとオリジナルメニューが登場!
なんか近未来的でカッコイイ

メニューがでたら指で選択!
残念なのは、メニューに使おうと思う機能が何も無い!
リンクやプログラムを追加できると思いきや全く追加不可!
_| ̄|○ カッコイイだけど私には実用性0
アップデートで是非、好きなモノを追加できるようにしてほしい。

タブのソフトキーボドの出来はいいのだが、
当然ブラインドタッチはできない。
チョイチョイ打つにはいいのだが長文はヤッパリ無理。
そこで Bluetoothキーボード & スタンドを別途購入

長文を打つ場合はこんな感じて!

キーボードはコンパクトに収納!
Bluetoothのネゴはワンテンポずれる感じ


専用オリジナルケースがついてました。ちょとヤワ!
色々ケースを探したが、サイズが微妙にでかいので、
市販の10インチTAB対応のケースが殆んど寸足らずの気配!


総括

バッテリの持ちがいいのと、全体的にストレスなく動作、
パワーと省電力のバランスがとても良く制御されている。
久々に使えるツールとして活躍しそうである。

ただ、SSDの容量が少ないのと、SDスロットにカバーがあり、
頻繁に抜き差しするとき、カバーが取れてしまいそうで怖い!
頻繁にデータの移動を行う方はUSBメモリをおすすめします。

もうすぐASUSやMSI や東芝などからWindowsタブレットが出るでしょうが、現段階ではICONIAが最も満足出来る商品に仕上がっていると思います。
ただ、10インチに1280x600の解像度は老眼の方には(私も含め)チト悲しいことに・・ポイントサイズの調整が必要でしょう。

少し気になるのは、先にWindows8がでた場合ちゃんとアップデート対応してもらえるかどうかだ!?
また、ブラザーはどうもIEがデフォのようで、GoogleCromでは
2本指上下左右の画面スクロールが効かない。
個人的にはCromがデフォなので少し不便かな・・・。

しかし。Fusion APUの威力はすごい。
Atomの軽く倍は早いと思う、nDIVIAのIONも良かったけど、
AMDのFusion APUは更にいいなぁ~(^^) 





2012年6月現在

Windows 8 Release Previewをインストールし楽しんでいる。
結論から言うと、同じハード環境なのに1.5倍くらいのレスポンスの良さを感じる。 Windows8の売りである「メトロ」は大変新鮮でタブレットと高相性だと感じた。


まだ、数日しか使っていないが、全体的な操作性には少々戸惑う、直感的にアチラコチラ触っていると何か出てくるので個人的には楽しいのだが、ビジネスで使うには?とも感じる。 もちろんWindows8の正式発売後は製品版にアップグレードする予定だ。

インストールには少々苦労した。
ネットインストールは最低16G(32bitの場合)のHDD空き容量なのだが、ICONIAはどう頑張ってHDDを掃除しても、容量が足りないのだ。結果クリーンインストールを行なうことにした。


Windows 8 Release Preview ISO イメージをダウンロードしCDを作成しておく

②ICONIAにUSB-DVDドライブとUSB-キーボートを接続

③ICONIAの「windowsボタン」を押しながら電源をいれ、キーボードのF2を連打

④BIOSを呼び出し、軌道順位1番をUSB-CDROMデバイスにする

⑤再起動しCDブートしインストール





ICONIA タブレットPC
(^^ゞまとめて一式買いました。