2016年4月23日土曜日

JIMMY TAVERNITI (ジミー タヴァニティ)の春夏に着こなしたいベージュのジャケット! しかもデニットで軽快なコーディネイトができそうだ。 ところでデニットって何だ??

JIMMY TAVERNITI (ジミー タヴァニティ)
ミリタリージャケット
春夏に気軽に羽織れるベージュのGジャンを探していたのですが、良い感じのベージュのミリタリージャケットを見つけ一目ぼれで購入しました。

商品が届いた時、あまりに小さくて軽い箱なので「空?」と思ってしました。開けてみると小さくたたまれたジャケットが!Gジャンの様なゴツイて重い商品を想像していたのでビックリです。

デニットと呼ばれる生地で作られたミリタリージャケットは、一見Gジャンのような素材感で、重くてゴワッとした様に思われます。しかし、手に取って見ると凄く軽く、柔らかく、ストレッチが効いています。着心地は最高でシャツ感覚でサラリと着ることが出来ます。


パッと見、生地はゴツイデニムでデザインはシャツの様

スッキリとした襟元、ボタンもキチンと

ちゃんと使えそうな胸ポケットは二つ

でもよく見ていただきたい、胸ポケットの上に階級章のワッペンを貼る場所のダミーがあります。


両腕にもワッペンの形が!実際ワッペンを貼っていないところが最高のお洒落なのです。

スッキリとした背面
一見シンプルなのに、こんなに手の込んだデザインのジャケットには中々お目にかかれません。 また、この手のミニタリージャケットはカーキやグリーンが定番ですが、ベージュという離れ業が更にお洒落です。




軽く着こなしてみる


ベースはリプレイのデニムとリプレイの褪せ茶のヘンリーネックシャツ



小っちゃい胸ポケットが気に入っている










各所のワッペンの部分が立体感を持っており、シンプルながらお洒落な存在感を演出してます。



パンツを色々変えてみる

インナーのシャツは茶のヘンリーネック、ベルトも茶、シューズはTricker's(トリッカーズ) 5633 COUNTRY BOURTON(カントリーバートン)の2足で合わせます。



DUFFER(ダファー)の
スキニーコーデュロイパンツ

ベージュのコーデュロイパンツを持ってきました。ジャケットはかなりライトなベージュなので、収まりの良いコーディネイトと思います。




DIESEL BUSTER
ライトインディゴブルーデニム

ディーゼルのBUSTERは明るい色のブルーデニムです。春夏には明るい組み合わせが爽やかです。




DIESEL BUSTER
ホワイトデニム

ディーゼルBUSTERの白デニムです。真っ白パンツをベージュで馴染ませるので、白目立ちしません。白パンツが恥ずかしいと思う方はベージュと合わせては如何でしょう。




JIMMY TAVERNITIの
グレーコーデュロイ迷彩パンツ

思った以上にグレートのコーデュロイパンツとの相性がいいです。さり気ない迷彩柄がジャケットと高相性です!




Replayのブラックデニム

ベージュとブラックデニムは鉄板の組み合わせです。キリットした着こなしには最適です。なるべく細身のパンツのほうがカッコいいかなぁ~




Nudie Jeansの褪せたグリーン

褪せたグリーンのチノパンとの組み合わせも綺麗です。




JIMMY TAVERNITIの
赤デニムジーンズ

JIMMY TAVERNITIの褪せたボルドー、流石ジャケットと同じメーカーです。良く馴染んでます。




DUFFERの
モスグリーンスキニーパンツ

こちらのモスグリーンスキーニーパンツについてもベージュとの相性は鉄板でしょう!細見のカーゴパンツなんかもカッコいいかなぁ~!





如何でしょうか?色々なパンツに、違和感なくこのライトベージュのミニタリージャケットは馴染んでいると思われます。後はインナーに色んなカラーのシャツやTシャツを入れて楽しみたいと思います。腰に巻いたりしても楽しいかなぁ~!あと、ザブザブ洗えるし春夏にはヘビロテしそうなジャケットです。






JIMMY TAVERNITI(ジミー タヴァニティ)

デニムデザイナーのジミー・タヴァニティ氏によるファッションブランド。1980年代よりアメリカンヴィンテージ、ミリタリー、スポーツスタイルにこだわり続けてきたデザイナーの集大成となるブランドです。

デニット(DENIT)
2003年に誕生したL.A発のデニムブランド「YANUK(ヤヌーク)」が独自開発した、外見は普通のデニムに見える、ニット(編み物)風のデニム生地のこと。スウェットシャツ(トレーナー)を着用しているような、柔らかく動きやすい着心地が特徴。
DENIM+KNITで「DENIT」