ザ・ダファー・オブ・セントジョージ |
そうなのです。黒ベースのウエスタンシャツにエージングを掛けチェックの模様(全面のみ)。そして、ノーカラーなのです。
しかも、良く見ると通常のシャツの襟をぶった切りしているのです。
こんな襟、今まで見たことないのです。襟の折り返しより少し先で切っているので、「チョコン」と折れた状態になります。この無造作が自然な抜け感を出してくれます。 |
じっくり見ないと、襟の部分で何が起こっているのかわかりません。キッチリとしたノーカラーではないので、自然な抜け感が出ます。ラインは程よいタイト。 |
後ろから見ると、普通の黒のウエスタンシャツに見えます。合わせやすい色です。シンプルなシャツと思わせておいて。前を向くと・・・派手!(w |
このチェックは、レーザー照射によるデータ化したチェック柄を施しているそうです。 |
ジャケットを合わせて見る
綺麗目なジャケットに入れれば、程よく崩してくれるし。少しハードな着こなしに入れれば、程よく上品にしてくれます。
また、絶妙の丈の長さをご覧ください。長すぎない丈は、ジャケットの下部に隠れるか、又はチラ見せになります。
いずれにしても首周りに自然な抜けを作ってくれるのこシャツは、ヘビロテ間違いなしです。
リプレイのGジャンと |
DUFFERのMA1と |
Cathy Janeと |
TKのライダースと |
DUFFERのダウンベストと |
これもシャツ一緒に買いました。実は迷彩柄なのです。グレーベースのを買ったので非常に控えめで、パッと見迷彩とは気がつきません。しかし、この迷彩が立体感とさり気ない存在感を生んでます。 |
全く違和感がありません。ある意味チェック柄の部分が迷彩になった感じに見えます。 |
上品なコーデュロイジャケットと |
REPLAYのデニムとUGGの黒でブラックコーデ |
Wrangler(ラングラー) のボアジャケット |
★オールグレーの着こなしページもご覧ください
今度、要らなくなったシャツの襟をカットしてみようかな!(笑