JIMMY TAVERNITI(ジミー タヴァニティ) ストレッチジーンズ LUCY SKINNY/REGULAR RISE/TAPERED LEG ボルドー |
【サイズ感】
JIMMY TAVERNITI(ジミー・タヴァニティ)は、ストレッチがよく効いているのですが、実は大変タイトです。腿にはユトリがあるのですが、ウエストとふくらはぎがタイト、通常私はDIESEL・REPLAY・Nudie Jeansなら29インチで入るのですが、JIMMY TAVERNITIでは1インチ~2インチUPは必要でした。前回迷彩コーデュロイは30インチを買ったのですが、少しユトリが欲しかったので今回は31インチを購入しました。
色褪せ、要所にエージング |
JIMMY TAVERNITI(ジミー・タヴァニティ)の特徴、破れポケット! |
JIMMY TAVERNITI(ジミー・タヴァニティ)の特徴、Wポケット。 |
膝裏のラインも特徴 |
裾の辺りもさり気ない |
Wポケットは何気に便利 |
たまにですが、ウッカリ破れポケットに親指を入れて”スカッ”となる。 |
立体的なヒゲ加工もされている |
手持ちの赤を比べてみた。 (真っ赤)(褪せボルドー)(深いワインレッド系ボルドー) |
軽く着こなしてみる
褪せボルドーと合わせる時は、なるべく褪せたトップスが良いと思う、あまりメリハリの有る色だと浮いてしまいそうだ。
パープルのチェックシャツ ハッキリとしたパープルのチェックシャツで鮮やかに!足元には赤茶色のトリッカーズバートンで引き締めました。ベルトはせずにシャツの前はインして、後ろは出しラフに。裾はクッションをしっかり作って抜け感を出しています。 |
褪せたチャコールグレーのシャツ 非常によく馴染んでいる。グレーは赤を中和してくれるので、初心者の方はグレーを多く取り込むと合わせ安いと思う。本当は靴もグレーにしたかったが、良いのが無かった。 |
鮮やかなダメージGジャン 少しコントラストの合わせがキツイかな? |
白・赤・ネイビーの入ったチェックシャツ あまり、クッキリしたチェックを持ってこないと合わせやすいかも。 |
黒・グレーのチェックシャツ DUFFERのチェックシャツ、コレは格好いい相性だ! |
グレーのタートルネック足元はメリハリのないモルガンのローファーに |
Wrangleのコーデュロイボア ジャケット ベージュとの相性は良好です。 |
DIESELのステンカラーコート こちらもベージュなので相性バッチリ! |
キャサリンハムネットのMA-1 少し黒のコントラストがキツイかなァ~。グレー系のニットやシャツをインに着て、MA-1の丈の下に少し出して、黒赤の段差を無くしてあげると良いカモ。 |
キャサリンハムネットのトレンチコート こちらの黒はほんの少し褪せているので馴染みが良い。 |
褪せたボルドーは、全体的に少し褪せた服と合わせると、とても着こなし安いです。今回のこのJIMMY TAVERNITIの赤はもう少し褪せていると完璧だと思っています。2~3回洗えばいい感じになるかなと思っています。
メリハリのあるアウターを合わせる時はインナーにグレーを入れてあげるとよく馴染みます。 |
仕様・素材等/98%コットン 2%ポリウレタン
31サイズ=胴囲80cm/渡り幅24.5cm/膝幅18.5cm/裾幅16cm/股上25cm/股下80.5cm
5ポケットスタイルを採用したジップフライジーンズ。切り替えにみせたコインポケットや破れたポケット意匠、ヒップポケットを計4つ採用するなど凝ったディテイルが目を惹く1本です。
【色・柄】
色褪せしたボルドーカラ―。
【素材・風合い】
ポリウレタンをミックスしたコットンデニムを使用しています。風合い加工によってアタリ・褪せた発色がヴィンテージの雰囲気を作っています。生地はストレッチ性が生まれた柔らかな質感で、快適な穿き心地を実現。
Jimmy Taverniti(ジミー タヴァニティ)
始まりはプレミアムデニム全盛の2004年。
イタリア系フランス人デザイナー“ジミー・タヴァニティ”によって2004年に設立されたブランドです。